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【医学】セロトニンとうつ病との関係を調べた研究結果が的外れであった可能性 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001ニライカナイφ ★
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2017/04/18(火) 00:48:50.00ID:CAP_USER9
数十人の国際的に著名な研究者たちが関わるメタアナリシスにより、セロトニン遺伝子・ストレス・うつ病などの相互関係について調べた2003年の研究結果は的外れな内容であった可能性が示唆されています。
科学者たちはこれまで長年にわたって、ストレスにさらされた人の脳内で「セロトニン」に関連する遺伝子がうつ病にどのような影響を及ぼすのかを研究してきました。
「選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)」と呼ばれる抗うつ薬が臨床的にうつ病患者の症状をかなりの割合で和らげることからも、多くの科学者たちが「セロトニンに影響を及ぼす遺伝子の違いがうつ病の発症リスクと関連している可能性が高い」と考えていました。

実際、「2003年に公開された著名な研究論文」では、遺伝子変異を持つ個体は生活上のストレスにさらされた時にうつ病を発症する可能性がより高い、と記しています。
この2003年の研究以降の十数年の間に多くの科学者たちがセロトニン・遺伝子・ストレスについての研究を行ってきたことから、ワシントン大学医学部の研究者たちは過去10年分あまりの調査データをメタアナリシスしたところ、セロトニン遺伝子・うつ病・ストレスという3つの要素の間に明確な関連性は見つけられなかったそうです。

「研究結果が間違っているかもしれない」ということはよくあることで、実際、オープンアクセスの科学雑誌PLOS ONE上で近年公開された研究の半分は再現可能もしくは実証したり時間をかけて証明されたりしたものではないとのこと。
間違いを指摘される形となった2003年に公開された論文は、これまでに4000回以上にわたって同分野の研究論文上で引用されており、同研究論文を引用した「セロトニン遺伝子」「ストレスのかかる生活習慣」「うつ病リスクとの関連性」といったテーマの論文は100件以上発表されています。

今回のメタアナリシスの結果をまとめた論文はJournal of Molecular Psychiatry上で公開されています。
研究グループを率いたのは医学と生物統計学の助教授であるロバート・C・カルバーハウス氏で、「我々の目標は、セロトニン遺伝子とうつ病に関するデータをすべて集め、内容を見直すことでした」「我々はすべてのデータで同じ統計分析を行って結果を組み合わせたあと、セロトニン遺伝子はうつ病が引き起こすストレス変化に影響を及ぼさないことを確認しました」としています。

これまで、同分野の研究では遺伝子変異を持つ患者はストレスを受けるとうつ病を発症する可能性が高いと言われてきました。
メタアナリシスに携わった医学博士のラウラ・ジーン・ビェルト氏は「セロトニン遺伝子の変異により『ストレスを受けたときにうつ病に陥りやすくなる』という考えは、これまでとても合理的な仮説であった」と語っています。

ただし、今回の研究結果は、これまで考えられてきたような「特定の遺伝子がうつ病と関連している」ということを否定していますが、「ストレスがうつ病に関連していること」および、「遺伝学がうつ病に関連していること」はメタアナリシスの結果からも明らかだそうです。
なお、カルバーハウス氏とビェルト氏は、特定のセロトニン遺伝子がうつ病の潜在的危険因子から除外されたことで、研究者はうつ病発症に影響を与える可能性のある他の遺伝子や環境に焦点を当てることができるようになると述べています。

http://gigazine.net/news/20170417-genetic-link-stress-depression/
0002名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:49:13.03ID:feY0yR7s0
おひさまパクパク
0003名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:49:20.10ID:K8VEZ81m0
うつは甘え
0004名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:49:41.36ID:zOtFdeca0
撃つ♂
0005名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:50:05.62ID:MiMwNuVS0
二酸化炭素と温暖化の関係を調べた研究結果が的外れであった可能性
0007名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:50:40.67ID:JvuivQut0
いつかは正されるが短期的に見れば科学は政治、インチキ
0009名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:53:16.52ID:jgYFwnGW0
SSRIは自殺を増やす
氾濫させた時期に一気に2倍3倍
万人単位ので増えてる
0011名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:53:38.73ID:NTon3yb60
ストレスないのがストレス。とか、なる奴はなる。
0012名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:53:46.43ID:7qhifMQr0
>>3
オレも33才までそう思ってたけど自分の場合は軽度だけど鬱になると
結構くるよ
0014名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:54:52.26ID:dBh5EsHi0
たまにゾンビみたいな顔しながら登校してる女子小学生見かけるけど
子供もうつになんの?虐待?いじめ?
なんなのあいつ、誰か助けてやれや(´・ω・`)
0015名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:55:11.07ID:rpYU+Sjd0
結局気の持ちよう?
0016名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:55:15.03ID:P9SW8Xx/0
クスリは胡散臭いやつが多いからな。
政治家がクスリ屋の株持ってたりするんだぜ。

古いクスリで十分なのに新薬をありがたがるとか、怪しすぎる。
俺はマイスリーは嫌い、レンドルミンが好き。
0017名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:55:19.31ID:ZVVLDc2k0
うつ病は休息や食事、運動なんかで治るわけがないと証明されたな
0019名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:56:36.10ID:gKaoHE1Z0
今まで鬱のやつに、とにかく昼間に外に出てセロトニン増やせって言って来た。

ごめんな
0021名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:57:40.61ID:K8VEZ81m0
セロトニンなんかより男性ホルモン(テストステロン)とかの方が関係あるんじゃねーの
テストステロンが落ちると男性更年期みたいになってうつになるじゃん
0023名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:57:54.56ID:qBaOjwro0
この研究を信用していたヤツが失望の余り鬱になる
0024名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:58:15.76ID:0/a564Rd0
セロトニンに限らず、うつ病の脳内化学物質不均衡説は
すでに破綻しているのであった。
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最終的には2005年、Psychological Medicine の共同編集長ケネス・ケンドラーが、
この物語全体にすばらしく簡潔な墓碑銘を献上した。
「私たちは精神障害について、壮大にして単純な神経科学的説明を探求してきたが、
ついぞ見つけることができなかった」。
119ページ

『心の病の「流行」と精神科治療薬の真実』
第5章 科学的アンバランスの探求
ロバート・ウィタカー (著)
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0025名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 00:59:26.62ID:HLrRtx5N0
>>1
> 「ストレスがうつ病に関連していること」および、「遺伝学がうつ病に関連していること」はメタアナリシスの結果からも明らかだそうです。

知ってた。
 
0026名無しさん@1周年
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2017/04/18(火) 01:00:05.60ID:w8at+8g+0
んじゃさんざん色々飲んで合わせてようやくきいてるこの薬はプラセボ?
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