島根県益田市の国道で1月30日、登校する児童の見守り活動中だった三原董充(ただみつ)さん(当時73歳)を酒気帯び運転ではねて死亡させたなどとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)などに問われた同市の男(62)に対し、松江地裁益田支部は18日、懲役2年10月(求刑・懲役4年)の実刑判決を言い渡した。

 本多健司裁判官は「交通事故の被害を防ごうと見守り活動をしていた男性が自ら事故の犠牲になり、尊い命を奪われた結果は、悲惨で重大だ」と述べた。

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http://www.yomiuri.co.jp/national/20170418-OYT1T50108.html?from=ytop_ylist