漁師は海のものを採って生活の生業にしているから、特別に許可が与えられている。
しかし、漁獲量など厳密に資源管理されているので、漁業権があるからといってむやみやたら採っていいわけでなく、採る量や期間に厳密な制約がある。資源が途絶えないよう漁協がお金をかけて稚貝の放流をしたりしている。
例えば鮑
数百万かけ稚貝放流して、5年後商品になるまで成長するまでの生存率が20%
密漁などで根こそぎやられたらたまらない。
海のものは太古の昔と違って天然物ではなく、畑の野菜と一緒で育てているものなのよ。