自衛官はおそらく、中学校の教室みたいなもんで、殆ど良くも悪くも公務員体質
なんだろ。ただ、一定数不良が混ざるし、部隊によってはパワハラやいじめがひどい
と聞く。

国防を自分で賄おうとすると、

防弾ヘルメット 10万
ガスマスク 3-10万
暗視、赤外線ゴーグル 各100万、
戦闘服 上下1万―10万(抗菌、防水難燃など、機能による。)
防弾装備 防弾ベスト+防弾版(スチールやセラミック)10万以上
ブーツ  1万―5万

+小銃5-30万(AKは安い、M4系で10万以上、89式は高い)
 
機関銃 50万 100万以上 狙撃銃 100万以上

光学照準器 最低3万―平均20万

訓練費用 基本だけでも最低1日当たり1万、3-5万飛ぶ場合も、高度な奴だと青天井。

活動範囲が山岳、森林、市街地かでまた高い装備を買う羽目になる。訓練費用も高い。

車両や対戦車、携帯地対空ミサイルだと数千万

基本装備だけでも高くつく。

さらに、海軍、空軍の装備なんて、個人には不可能。F35のヘルメットなんて4000万もするし。


まともな兵隊さんは応援する、軍紀違反者はクビってことで。

医者と同じで、最後に病気を治すのは患者、最後に国を守るのは国民。

兵隊さんは一般人に出来ない事を担当してくれている。

まともな人を採用してくれ。