>>688
私をスキーに連れて行くと女にモテるらしいですよ


>>1
光速を超えると過去に行ける、原因と結果を変えることは出来るだろうか?
目的論の最大の弱点はそこなのである

スティーヴン・ホーキング博士はタイムトラベラーのためのパーティーを開催したことがある。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1359309747/

スティーヴン・ウィリアム・ホーキングはイギリスの理論物理学者。

ブラックホールに関する研究が有名ですが、
タイムトラベルが不可能であるとする「時間順序保護仮説」の提唱者でもあります。
2009年の6月28日、この日彼はタイムトラベラーたちを迎えるパーティーを開催しました。
彼は出来るだけ多くの人々に、タイムトラベラー向けパーティーを開催すると触れ回りましたが、
これにも工夫がされていました。

「私はタイムトラベラーたち向けにパーティーを開催したが、
これが6月28日に開催されると人々に招待状を出したのは、
既にパーティーが終わってからのことだ」と彼は語っています。
過去へ遡ることのできるタイムトラベラーなら、パーティー終了後、未来で招待状の事実を知っても、
ちゃんとパーティーへ出席できると考えたわけですね。
当然、タイムトラベラー以外は、招待状をもらっても既に終了しているパーティーに出席することはできません。

ホーキング博士によると、「随分長い間座って待っていたのだが、結局誰も現れなかったよ」とのこと。
結局タイムトラベラーが彼を訪ねることはなかったようです。

「これは、タイムトラベルが不可能であると証明するための、ちょっとした実験だったんだ」と彼は言っており、
彼の「時間順序保護仮説」が正しいと説明するためのものだそうです。

しかしながら、タイムマシンが将来的に完成するかどうかに関しては
「私は誰とも賭けをしないだろう」と彼は以前に発言しており、
ひょっとすると誰かが訪ねてくることに期待していたのかもしれません。
http://swandove.blog.fc2.com/blog-entry-194.html