>>762 荘子いわく

蝶が夢で人になるのか、人が夢で蝶になるのか
どちらが現実か
そんなことに拘るな
どちらが真実の姿かは問題ではなく
胡蝶であるときは蝶として、人であるときは人として
そのいずれも真実であり、己であることに変わりはないのだから
どちらが真の世界であるかを論ずるよりも、いずれをも肯定して受け容れ、
それぞれの場で満足して生きればよい

とのことです