19日午後2時40分ごろ、大阪市阿倍野区阿倍野筋の大阪市営バス「あべの橋停留所」で、
停留所と道路の間にあるガラス板(約1・2メートル四方)にバスのサイドミラーが接触した。
ガラス板は砕け散り、バスを待っていた70代の男女2人が手の甲を切るなどして軽傷を負った。
大阪府警阿倍野署が事故原因を調べている。

バスはこの停留所が始発で乗客はいなかった。

大阪市営バスは18日にも、別の停留所で女性客が乗車中にドアを閉め、転倒して骨折する事故を起こしており、
市交通局は「信頼回復に向け、再発防止に努める」としている。

写真:大阪市営バスが接触したあべの橋停留所。ガラスが割れた部分にロープが張られている
http://www.sankei.com/images/news/170419/wst1704190083-p1.jpg

以下ソース:産経west 2017.4.19 20:56
http://www.sankei.com/west/news/170419/wst1704190083-n1.html