☆☆ 人生ゲームNEET攻略WIKI 【ネタバレ注意】☆☆

ジョブチェンジ:35歳以降 からラスト
フラグの有無によっていくつかのエンディングに分かれる。

エンディング一覧
A:果てしなく青い、この空の下で…
自宅警備員から青空警備員(≒ホームレス)に転職したニート。だが世間と冬の風は冷たかった。
マッチ売りの少女のように、走馬灯が見える。少年時代の、あの暖かい日々が蘇る。
ある寒い朝。ニートは息を引き取ったが、その死に顔は安らかだった。

B:さよなら世界
時が止まったような生活をしていたニート。
親が他界し、資金も底を尽き、永遠に続くかと思ったと思っていた生活も終わりの時が来た。もはや社会復帰などできない。
そう悟ったニートは人知れず息を引き取る。死後発見までに時間がかかり、「また孤独死か…」と警察や特殊清掃業者を悩ませ、評論家に話題を振る。

C:永遠に
社会復帰できなくなったニートは、最期に世界に対する復讐を試みる。
線路に向かってダイブ。乗客に迷惑をかけ、下世話な話題を提供するなど、彼が生きた証を残すことができたのかもしれない。
最期の迷台詞、「我が履歴書に、一遍の職歴無し!」は流行語大賞になったとか、ならなかったとか。

D:鮮血の結末
日々激化する親からの叱責。宇宙から電波を受信したニートは、武器を手に親を殺す。BGMはもちろん「悲しみの向こうへ」。

E:我が子へ
ニートが社会復帰困難と悟った親。せめてもの情けとして、親は自らの手で我が子を昇天させる。これもBGMは「悲しみの向こうへ」。

F:大いなる遺産
親の他界と共に、一生暮らせる遺産が残された。ニートは末永く幸せに暮らしましたとさ…。
実際はそう都合良くぽっくりと死んだりせず、その場合両親の他界までの間は要介護である。

G:奇跡(チート)
孤独死すると思われた寸前に一念発起し、社会復帰に成功。孔子も「三十にして立つ(=自立する)」と論語に書いているため、あながち間違いではない。
だが、実際にはニートから社畜になっただけである。

H:塀の中
親が亡くなって資金も底を尽き、このままだと生きていけないと感じたニート。彼は罪を犯して刑務所に入り、獄中警備員になる道を選んだ。数ヵ月後、そこには囚人として懲役刑に服しながら生活するニートの姿があった。
なお、懲役刑では労働を課せられるため、ニートにとっては最低のエンディングかもしれない。

I:生活保護
真面目に労働しても意味が無いと悟り、生活保護を貰うために一念発起したニート。通常の価値観では生活保護は恥だが、ニートにそのような人並みの感性は存在しないため、
生活保護需給に躊躇いは無い。
生保需給のためには、座学での習熟が必要な程度の法知識や数々のスキル(精神疾患や身体欠損)が必須である。それに加えて地方公務員の恫喝に屈しない度胸と精神力が要求される。
なお、一般的な自治体では銀行預金は小額でもアウトにも関わらず、特定の自治体の特定の地域ではマンションや一軒家を保有していた場合でも生活保護の受給は可能である。

お前ら選べw