水素はロシア極東の余りに余っている水力発電の余力で作るのが本筋。
極東ならば、輸送距離も短い。

そしてトルエンを触媒にして常温で運搬する技術は、日本で発明され今も日本しかない。
今後は火力発電と同等レベルの発電費用も見えてきている。
日本の商社がロシア極東に力を入れている理由も、実は将来の水素を見据えたもの。

あーだこーだ言うアホは無視して、未来を見据えたベース電源を開発する日本の企業は、欧米や中韓とは違うぜ。