【宇宙】地球の40光年先にスーパーアース発見、生命体の証拠確認に有望視 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www.afpbb.com/articles/-/3125723?act=all 【4月20日 AFP】天文学者チームが19日、地球から40光年先で、近くにある恒星を公転している太陽系外惑星スーパーアース(Super Earth、巨大地球型惑星)を発見したと発表した。太陽系外の生命体を探索するための観測ターゲットとして最も期待される惑星だという。 地球から40光年離れた恒星を公転しているこの系外惑星「LHS 1140b」は、生命存在に望ましいとされる「ゴルディロックス・ゾーン(Goldilocks Zone)」(生命居住可能領域)内を周回している。 ゴルディロックス・ゾーンでは、惑星は主星から適度な温度の位置に離れている。そのため、この温暖な領域内の惑星に生命の要素である水が存在すれば、それは硬い氷や水蒸気としてではなく、液体として存在できるため、生命存在の可能性が有望視される。 LHS 1140bの特異性は、その位置だ。系外惑星の検出方法の一つに、恒星面通過(トランジット)と呼ばれる、惑星が主星の前を横切る際の主星のわずかな減光を観測する方法がある。LHS 1140bの場合、主星の光が明るく、軌道周期はわずか25日で、惑星が地球からほぼ真横から見える位置にある。 その結果、LHS 1140bのトランジットでは、重要な光の特徴的性質のすべてを詳細に、繰り返し観測することができ、これは、惑星のサイズや質量、大気の有無などを解明する研究活動において大きなプラスとなる。 英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された論文の研究チームを率いた米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)のジェーソン・ディットマン(Jason Dittmann)氏は、「私が数十年間で目にした中で最も心が躍る太陽系外惑星だ」と語る。 「科学における最大の探求の一つである地球外生命体の存在を示す証拠を探索する目標としては、これ以上適したものは望めないだろう」 ■主星は「海の怪物」の恒星 LHS 1140bは、海の怪物「ケートス(Cetus)」をかたどったくじら座にある「LHS 1140」と呼ばれる赤色矮星(わいせい)を公転している。 初期の観測によると、LHS 1140bの公転軌道と主星との間の距離は、太陽と地球間の距離の10分の1だ。太陽系の場合、太陽のこれほど近くに惑星があれば、その表面は焦土と化し、大気や表層水はすべてはぎ取られてしまうだろう。 だが、赤色矮星は太陽よりはるかに小型で、温度もずっと低い。そのためLHS 1140bに届く主星の光は、地球に降り注ぐ太陽光の半分の量しかない。 また初期の観測では、LHS 1140bが誕生したのは約50億年前、つまり地球より約5億年早く形成され、直径は地球の約1.4倍であることなどが示唆されている。 ■生命の存在条件を理論上は満たしている だが、LHS 1140bの質量は地球の7倍前後で、これは惑星の密度が高いことを意味している。つまりLHS 1140bは、ガスでできた惑星ではなく、高密度の鉄の核を持つ岩石質である可能性が高い。また、近くにある主星の赤色矮星も気象が穏やかで安定していると考えられている。どちらも、生命が生存できる環境に必要とされる条件を理論上は満たしていることになる。 米航空宇宙局(NASA)の系外惑星データベースによると、現時点で存在が確認されている系外惑星の数は3475個に上るという。このうち、地球と同等の質量を持ち、温暖な領域内を公転している惑星はほんの一握りしかない。 しかし、仏宇宙科学天文台(Observatory of the Sciences of the Universe)の天文学者、グザビエ・ボンフィル(Xavier Bonfils)氏はAFPの取材に対して、この一握りのリストは興味深い多様性を示し始めていると指摘。「地球以外の宇宙のどこかで生命が発生した可能性のある場所を探す機会が増えつつある」と述べた。(c)AFP/Richard Ingham and Laurence Coustal 2017/04/20 10:38(パリ/フランス) 素粒子でもない、光でもない物質でもない 第3の現象に成れば40光年も一時間とかで行けそう もちろんそんな現象は発見されてなくて空想でしかないけど 宇宙に生命が誕生する理由は人工知能だよ 様々な種類の生物が試行錯誤して生まれるのは、 最終的に知的生命体が生まれるため それも最終的には人工知能という自己修復しながら永遠に宇宙を知覚する「子孫」を生み出す その一点だけのために宇宙のあちこちに生命の種は育まれる。 AI管理の宇宙船に生命の「タネ」を載せて打ち出すんだろうな、これがID説、神の正体だよ https://en.wikipedia.org/wiki/LHS_1140 No flares have been observed. 赤色矮星はしばしば巨大フレアを発生するので、その放射線が惑星上の生命に危害を与えたり太陽風で大気を剥ぎ取られる可能性が指摘されてるけど、この恒星はそれが観測されてないということなのでかなり有望だな。 惑星の大部分が水や氷でできてるタイプのスーパーアースでもなさそうなのでその点も有望。 あとは惑星が恒星の前を横切る時にスペクトル観測すれば大気の有無やその組成を分析できるかもしれないので、たとえば酸素を大量に含んでいるなら生命存在の可能性がぐんと高くなる。 生命体の定義が地球基準だからなんとも 無機生物とかいるかもしれないじゃん? >>7 いつの間に京阪。。。宇宙列車作ったんや。。。。 >>130 地球型惑星が存在し得る宇宙になってから120億年弱 こんなに時間を掛けても 銀河を股に掛ける知的生命は誕生しなかったっぽいしなぁ >>151 この前西鉄も作ってた。 ワープ航行は福岡じゃせまかけんべつん惑星にいっとーとよっていっとった。 どうせ宇宙って広がりすぎて無になるか潰れて火の玉になって終わりなんでしょ? 宇宙に果てはない。 というか果てがあるわけがない。 果てがない方が当たり前だと思う。 だって、行き止まりがあれば、必ずその向こうがある。 そしてその先に行き止まりがあってもまたその先が・・・・ つまりいつまでたっても、その先の存在の可能性が続く。 この世界は無限でしかあり得ないのだ。 やっぱり、地球人が自己中に侵略しようとしてるのかな。悪すぎ >>73 見つからないってことは、ものすごく進んでると思ってる。 なぜゴルディロックスゾーンでないと生命が生まれないとなるのか? 想像を絶する環境で生きるために進化した全く新しい形の生物がいるかも知れないじゃないか。 >>155 果てがないと言う事と、無限であると言うことはイコールではないぞ? 例えば二次元平面上を生きる生命体が居たとして、 彼が球体の表面で暮らしていたとしたならどうだ? 彼にとって世界には果てはないが、その大きさは球体の表面積の広さでしかない >>129 光速と電送の利点の差や結果としての意味の違いが分かりませんが? 地球規模でも厄介事が絶えないのに さらに面倒を増やそうとしてるのか。好奇心が猫を殺すぞ >>158 毎度この手のスレにこういうレスする人がいるけど、そんなものがいたとしてどうやってそれを生物だと認識するんだ? あと魚釣りをするのに池や川に行かずにわざわざ砂漠に行くバカがいないように、地球という生命の存在が証明されている環境に近い条件の場所をまず最初に探すのは当然のこと。 40光年。近いの〜、やもちろん遠いけど。しかしナンぼ、 お科学様が発達したとは家、さすがに生命蠕動直接観測は、無理じゃろの〜(。・ω・。)y━・~~ どんな理屈の、生命存在間接証拠咆哮るんか、楽しみやね素直に。 何かNASAの重大発表とか最近何回かやってたようだけど何だったんだ? 話題になってないからいつも通りしょぼかったんだろうけど 40光年先にあなたはそこにいますか?ってメッセージ送ろう 光年とか分からないからショートホープ縦に並べて何個分かで教えてくれ 生命がいる星なんて宇宙全体だと億や兆単位であるだろ。 規模がべらぼうに大きいからな。 知的生命体が見つかったらまた野党が平和だの友好だの売国活動始めそうw >>11 40光年にそんな時間かかるのかよ。どんだけ狭い空間に知的生命体が犇めきあってるねん まっそんな研究しても人類がそんな領域にいける訳ないし 金の無駄 地球規模ですら争いが絶えないのに 居住可能惑星あると判れば、世代交代船作ってでも行くと思うけどなぁ 宇宙での文明の維持発展可能な時代来ればの話だけどさ このまま地球上で滅ぶ気もせんでもない 現在の科学では、1光年進むだけでも数万年かかるだろうな・・・ 寿命が、燃料はもちろん宇宙船本体すら持つまい。 なんというか、こういう記事は天文学者の予算集めのためだけのように思えてならん。 行くどころか調べようもないような星のことを発表してどうしようというのだ。 そもそも恒星と惑星の距離がベストで、液体の水が存在する可能性・・・ そんなもんで生命がいるかも!というのは実に愚かしい。 そんな遠くを見つめなくても、ほとんど太陽との距離が変わらない金星、火星、月に 生命はいるのかって話でな。 金星のように大気がありすぎても、火星や月のように無さ過ぎても致命的。 仮に大気がベストでも、火星のように地磁気が弱ければ有害な光も透過する。 そういう事実を、その天文学者や科学者こそ十分に理解してるんだろうけどなあ。 >>176 表面重力は地球の約1.4倍なので立って歩けないほどではないがかなりきつい。 恒星に近いために潮汐力で自転がロックされているために昼側と夜側の気温差が大きくなる。 十分な量の大気と海があればその循環で熱が夜側に運ばれるために温度差は小さくなるが、豪雨や暴風など激しい天候変化が恒常的に起きている可能性がある。 主星が赤色矮星で輻射がかなり赤外線よりなので地球の植物を持ち込んでも十分な光合成ができない。 という風に地球とは全く違った環境なので遺伝子工学でその環境にあった動植物を作ったりヒトそのものを環境に合わせないと移住は難しい。 惑星に住むことにこだわらずヒトの姿のままで移住したいなら資源の採取しやすい小惑星の多い惑星系でスペースコロニーのような人工環境を作って住むほうがまし。 それなら太陽系内で間に合うのでわざわざよその恒星まで行くのはよほどのもの好きになるだろうけど。 別にそこに行かなくても生命の存在を確かめる方法はある。 そこが住めるかどうかよりも地球以外にも生命に適した環境があり生命が宇宙に普遍的な存在であるかどうかを確かめるという知識の拡大そのものに意義がある。 ということが理解できないと行けないのに何の意味がとかいうネガティブな見方しかできないんだろうな。 >>159 その球体が存在するための「空間」がいるだろ? その空間は無限に続くよ 40光年 というと近く感じるが 380兆キロメートル というと国家予算を思い出す。 徒歩では途方も無い距離でも、相応の装置を使えば、東京名古屋間くらいの感覚 そんな文明があっても良いなw 宇宙は存在しない 地球は平面だ ttp://i.onionstatic.com/avclub/6235/81/16x9/1200.jpg 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:33957319a8699e549898cdf7a4d5a410) 発見してってのは潮汐ロックかかってるゴミ惑星ばっかやんけ いい加減G型星の惑星見つけろよ >>179 古代文明の天体観測だって同じ理屈が当てはまりそうだが、古典力学の礎になったと思う まあ、宗教的な意味も強いのだろうけど、後世に役立ったのは否定できなくない? スーパーアースの定義に火星とか金星は入るのけ(´・ω・`) しかし宇宙って広いよな この広い宇宙で地球にしか生命体が存在しない事の方があり得ないだろ sheepleは水槽の中に生きていることにまだ気づいていない bioshockの海底都市と同じだよ >>42 化合物の振る舞いの複雑さで 炭素系化合物に匹敵するものはなさそうなので 生物は全て水ーアミノ酸系と考えられる 同じ環境でも生命が誕生する1億年前かもしれないし、 星が死んでから1億年後かもしれない 冷静に考えると、生命体探して何するのって話だよな 宇宙環境で生きるの過酷すぎワロタ、みたいな思いを共有する程度で大した事なさそうじゃね 40光年って、やったな 1051億2000万キロしか離れてない!! 近いな〜 >>196 硫黄とメタンな生き物なら、素敵だと思うなw量があってもケイ素は地味すぎるが 硫黄は単体でも反応性が高すぎかな? レアアースと勘違いした そんな遠くで発見しても詮なかるまいと >>42 そーいや、金星は今の温度に下がったから ケイ素系生命体が絶滅したなんて話もあったが 未だ確かめる術はない >>200 現在人類が実現した宇宙空間で最も効率の良い移動手段はイオンエンジンだが それでも30km/s程度なので一万年かかる 流石に一万年吹かす燃料も無い、希少気体キセノンだから 地上の温度で住めるかどうかを判定しているが、表面の地上で生活するとは限らんしなぁ。地下で居住している生物がいるとしたら表面温度なんてあまり関係ないよなぁ。 >>184 いらないよ じゃあその「空間」が存在するための「空間」もあるの? 宇宙は空間に埋め込まれてる必要は無くて、 空間同士の貼り合わせだよ だから何って感じ。今の技術で着くまで何年かかるやら 宇宙の微生物もDNAとか持ってるのかな 全然違う仕組みで生きてるんだろうか 何光年って実現できないわけじゃん 今ある宇宙船で何年かかるか書いてくれないとわからん んー重力強そうだからハビタブルな環境があるといえるのかどうか >>213 今見えてるのは何百年何千年何万年とか昔の事だろ今から行けたとしても状況は変わってる ステラリスも最初は探索で楽しいんだよな 宇宙人の残した文明の残骸とか見つけてワクワクする そのうち銀河帝国に見つかって攻めこまれて地球が人の住めない星になるんだけども スーパーアース「勝手に名前付けんなスーパーアースちゃうわ!」 >>213 到着する頃には宇宙船の中でミイラになってるなw レーザー推進なら0.3光速出るらしいから 40光年なら120年ちょいか 実際には加減速必要だから300年くらいでつくんじゃない でもここ最近のネタの中ではすごいご近所に感じるフシギ 科学者の希望的観測でしかねーだろ ほんといい加減なこと言うな、ボケ!!! そりゃ地球みたいな星は宇宙にはあるだろ、絶対文明もあると思う、だけど発見して攻撃されたら終わりだろ >>69 そのくらいのスピード出せるなら(そして400年壊れないなら)、まぁ俺は生きてはいないけど、将来の世代のために金出してもいいな。現実は程遠いけどね。 40光年先に仮に生命が存在してもそれがどうした。生命が見つかった。それで終わりだろ。 遠すぎる。 理論上は条件が満たされていても、 キリスト教の論理上は生物はいないんだろwww >>211 地球は人間がいなかったら文字通り楽園だった。 やっぱり月の裏側とか近い所から先に探すべきなんだ。 >>131 その寓話に由来して、「ちょうどいい」の意味に「ゴルデイロックス」が使われる。 ゴルデイロックス経済=加熱でも低迷でもない、ちょうどよい経済状態 ゴルデイロックスゾーン=生命にとって過酷でない、ちょうどいい領域 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる