【EVTOL機】滑走路いらずの電動飛行機「Lilium Jet」が初の飛行試験に成功…排ガス&騒音とも無縁で都市交通を激変させる可能性 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://i.gzn.jp/img/2017/04/21/lilium-first-flight/00_m.jpg
米軍のオスプレイの様に垂直離着陸ができ水平飛行もできる垂直離着陸機(VTOL機)を、なんと電気エネルギーでまかなうという世界初の電動VTOL機「Lilium Jet」が、見事に、オリジナルサイズでの初フライトに成功しました。
最大時速300キロメートル&航続距離300キロメートルの小型電動ジェット機Lilium Jetは、滑走路不要で離着陸でき、排ガス問題や騒音問題とも無縁なので、近い将来の都市交通を激変させる可能性を秘めています。
Lilium | Mission
https://lilium.com/mission/
Lilium Jetが初フライトで、見事に垂直離着陸&水平飛行を成功させる様子は、以下のムービーで確認できます。
https://youtu.be/ohig71bwRUE
Lilium Jetが置かれているドイツ・ミュンヘンの格納庫。
「Lilium Jetは、垂直離着陸ができ、水平飛行も可能な世界で初めての電動飛行機です」と述べるのは、Liliumの共同創業者で最高経営責任者のDaniel Wiegand氏。
Lilium Jetは合計36個のジェットを翼に搭載する電気飛行機。ジェット燃料ではなく、充電した電気が動力源です。
ジェットファンの向きを変えることで、垂直離着陸したり、水平方向に飛行したりできます。
世界中から集まった40人を超える数のデザイナーやエンジニアが昼夜を問わずに開発してきたLilium Jetは、ついに初飛行の日を迎えることになりました。
初フライトを前に、入念にジェットを点検しています。飛行テスト当日は、晴れ。
地上に静止した状態のLilium Jetは……
まるでヘリコプターのように、その場でゆっくりと浮上開始。見事に垂直離陸に成功しました。
喜ぶ開発者たち。そして、ゆっくりと前進し始めるLilium Jet。
ジェットの向きを変えて気流を変化させることで、狙い通り推進力を得ることに成功。
ここからは小型飛行機のように飛行を開始。
トップスピードは時速300キロメートル。大きく旋回して、Uターンにも成功。
Lilium Jetの航続距離は300キロメートルとなっています。
テスト飛行を終えて、Lilium Jetはゆっくりと垂直に着陸することにも成功しました。垂直離着陸できる電動飛行機の初フライト試験は完全な成功で幕を閉じました。
「誰もがいつでも手軽に飛べること」を目標に、Liliumはドイツで生まれたスタートアップです。パーソナルVTOL機を身近な乗り物にするのがLiliumの目的。
垂直離着陸できるLilium Jetは、長い滑走路が不要で、さらには電気飛行機のため騒音問題もないため、ビルの屋上を使って離着陸が可能です。
例えば、現在、マンハッタンからJFK空港まで55分かかるところが、Lilium Jetであればわずか5分で移動可能だとのこと。通勤に長い時間をかけている人であれば、毎日多くの余暇を生み出せるようになります。
Lilium Jetはタクシーにも応用される予定。目的地をタップするだけで、わずか数分でLilium Jetを手配するという配車サービスならぬ「配ジェット」サービスが提供される予定です。
Liliumによると、15分で12キロメートルしか移動できない自動車に対してLilium Jetは70キロメートル移動可能だとのこと。生活圏を30倍以上広げることができます。都会の喧噪を離れて田舎に住み、仕事の時だけ都会に出る、ということも十分可能になりそうです。
電動のLilium Jetは排気ガスを出さず、音も比較的静かだとのこと。自動車からLilium Jetにシフトすれば、都市環境が良くなるはずだとLiliumは訴えています。
2013年にスタートしたLiliumは、予定通りオリジナルサイズでのテストフライトに成功しました。今後は、2019年に最初の有人飛行試験を行い、2025年にオンラインでLilium Jetを予約できる配ジェットサービスの開始を予定しています。
画像等は以下のリンクから
http://gigazine.net/news/20170421-lilium-first-flight/ >>172
スカイカーとか出るたびに絶賛する馬鹿>>166が必ずいるよな。
ちょっと知識がありゃ嘘だって直に分かるけど知らないやつはだまされるんだろうな。
この手のネタが定期的に出てくるところを見ると常に一定数の馬鹿がいるんだろうな。
そりゃ詐欺がなくならないのは仕方が無い。 たぶんヘリと同じように風を噴射してんだよな
形としてはブレランに近づいた、が 分かりやすいイメージだと前後の翼にたくさんの換気扇が付いてるって思えば良いかと
その換気扇の向きを一斉に変えて垂直離着陸したり水平飛行したりするって事だね 大型ドローンやこういったのが将来増えた時に故障して墜落した際の
安全対策や爆弾を積んだテロ対策を考えておかないと まー、人乗せないプロトなのは良いけど、100kgの重りはすぐに乗せてみる事は可能。でもやってない。そういう事なんだろう。 >>58
当時の視聴者だったらそう思うだろうな 実在のVTOL機なんて当時は全くの試験段階でよっぽど詳しい人間じゃないと知らなかっただろうし
そんな時代においてビートルとか、当時の円谷スタッフの先見性は恐ろしいものがある こういうのんこそ早めに法整備して自動運転で飛び回れるようにして欲しい >>180
ウルトラマンの頃にはロートダインとかいくつもVTOLが実用化されてた。
https://www.youtube.com/watch?v=SJqcVVnk3DM
問題は騒音と燃費と乗り心地。しかもオイルショックがとどめを刺した。
むしろ当時の科学技術コンセプトは正直がっかりするぐらい実現していない。 こんなのがいっぱい街中、飛び回ってたら危ないだろw また新たな第事故発生の予感
つうか、こんなの日本が作るべきものだろ・・ 日本は法律的に作れない
どこからどこまで飛びますよという飛行計画、フライトプランってがあるんだが
日本の場合、それを飛ぶ前にイチイチ管制に言って承認してもらわないといけない
当たり前だと思うか?
アメリカなど他の国では、小型機ではいらないのよ
どこからどこにでも好き勝手に飛んでいいのだ
まあ軍基地上空とか、飛行禁止区域はあるのだが
そこさえ入らなければ承認なしにどこでも好きに行ける
日本だけだ
好きに飛べないのは
こういうのが日本で出来たとしても
飛ぶには管制へのフライトプラン申告が必要
通勤などには使えねーわな
管制も、めんどくさがるだろうし
そうなると結局、飛ぶルートと時間が決まってる定期便しかないのよ
だが小型機で定期便ってのもおかしな話だ
部品点数多いからオスプレイ以上に高額だろう。
無駄な投資だな。 操縦は自動制御にしてもらわんと
手動だと事故がおきまくりだろうな 中国の跨がりバスみたいな感じがする
あれも実物大模型を作ったりしていた >>180
全然違う。
大戦中からVTOL、STOLは研究されていて少年たちは皆知っていた。
円谷を持ち上げたいのはわかるがサンダーバード1号も2号もVTOLといえばVTOLだし。 電動ファンで飛ぶん?なら、ラジコン飛行機やドローンと基本的には同じか…問題は航続距離だな
300kmはやや心許ないわ この手の飛行機は昔からあるわな
ものになったものは皆無
需要がないんだよこんなものは 日本人オツム弱いからこういうの開発するのはまず無理なんだよなあ。。。 猿真似コピーしか作れないジャップは完全に蚊帳の外だな 最近はコスト的に成り立たないものの開発で資金を募る詐欺ばかり。
時代が求めてるのはもっとシンプルな方向性。
一発で大儲けはもう無理と思った方がいい。 原理は面白いね
固定翼に風を吹き付けて揚力にしてんのか 充電用と非常時用を兼ねた、小型エンジンを搭載すべきだな。 ほりえもんがオスプレイバス旅客運輸株式会社立ち上げるってよ >>32
離陸時と着陸時で重量が変わらないからな
航続距離が長くなるほど燃料分軽くなるとか無いし 原発テロが捗るな
ドローンを陽動に使って本命はこれで特攻 ジェットを名乗るところが詐欺っぽくていかんな
人を乗せるならファンを切っても滑空できる安定感が欲しいけど
何でこんな形状にしたんだか 鉄道が飛行機並みに高速化されたら飛行機なんかのらないのにな
何回乗っても離着陸時に緊張するわ
特に着陸 都心なんて乗降時間がかかりすぎて無理だと思う。
地方でやればいい。地方でやって成功したら都心向けに適用化すればいいよ こんなもんが離陸できたら扇風機はひっくり返って部屋の中を転げまわってる >>117
リーフのバッテリーが200kmちょいしか持たないんだから空飛ぶ重量にしては頑張ってる方だと思う。 軽けりゃこんなんでも飛ぶだろ
実際触ってみたらペラペラのベコベコで
空飛ぶ棺桶の愛称が付くんじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています