エホバの証人信者の行動様式

1.政治への参加(立候補及び投票など)は行わない。
2.戦争に参加せず、兵役につかない。
3.格闘技に参加しない。
4.信者間を称号で呼ぶことはなく、互いを兄弟または姉妹と呼ぶ。
5.他の宗教の冠婚葬祭に出席するか否かは「個人の良心」として各信者に委ねられているが、
  宗教的な事柄が関係する場合、事実上出席できない。焼香などは、宗教合同や偶像崇拝とみなし避ける。
6.教会や寺院などの宗教施設で開かれる葬儀や結婚式への参列は、参加できない。
7.反聖書的・異教由来とみなす行事は祝わない。七夕、節分、ひな祭り、キリストの誕生日といった宗教的背景のある行事を祝わない。
8.宗教系の保育所や福祉施設・病院などを利用については、信者個々の良心上の問題とされている。
10. 国旗敬礼(旗に対する専心)や国歌斉唱(国家の賛美)などは、国家崇拝つまり偶像崇拝にあたるとしている。
11.淫行、姦淫、マスターベーションなどを汚れた行為と見なしている。
12.喫煙、医療目的外の麻薬・薬物使用は汚れとして禁じられている。
13.飲酒に関しては、適量であれば禁じていない。
14.原則、離婚及びそれに伴う再婚は禁止である。
 ただし、配偶者の不倫による離婚、配偶者との死別による再婚は認められている。
15.教義に著しく反し、かつ悔い改めが認められない場合は排斥措置が執られる。

特に脅威となるようなものはないような感じだが・・・信者が減って先鋭化してきてるのかねぇ