平成27年警察庁統計によると特別永住者含む外国人総検挙人員数 犯罪率最多は中国人

平成26年 一位 中国 6,092人
平成25年 一位 中国 5,770人
平成24年 一位 中国 5,279人

平成26年中の刑法犯及び特別法犯を合わせた総検挙状況を国籍等別に見ると、中国が検挙件数
は5,509件(構成比36.2%)、検挙人員は4,382人(同41.0%)と最多の状況が続いている

来日外国人全体の侵入窃盗の検挙件数のうち32.4%を中国人によるものが占めているほか、払
出盗の88.1%、詐欺の59.2%を中国人によるものが占めている。

警察白書によると来日中国人犯罪は、1987年以降、国籍別1位
中国人の検挙状況は、2004年に9,252人(42.4%)で16,950件(36%)、2005年に8,691人(41%)で17,006件(35.5%)
2011年来日外国人犯罪検挙数の45.4%が中国人。

国外逃亡被疑者等すなわち「日本国内で犯罪を行い、国外に逃亡している者及びそのおそれのある者」は、中国人が、日本人国外逃亡者をふくむ総数の35%、外国人の国外逃亡者数の半数にのぼる