21日、タコ漁に出たまま行方が分からなくなっていた宮城県気仙沼市本吉町日門の漁業大原孝喜さん(68)は
22日午前6時15分ごろ、同市唐桑町御崎岬の東約13キロ沖で遺体で見つかった。

気仙沼海上保安署によると、仲間の漁船が大原さんの漁船「あづま丸」(9.1トン)の漁具を回収中に大原さんを発見した。
同保安署は大原さんが誤ってロープに足を絡ませ、海に転落したとみている。

以下ソース:河北新報 2017年04月23日日曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170423_13013.html