【パリ時事】ベルギー公共放送RTBFは23日、フランス大統領選第1回投票の出口調査の結果として、中道系独立候補のマクロン前経済相が24%、極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首が22%の票を得てリードしていると伝えた。

 右派野党・共和党のフィヨン元首相は20.5%、急進左派・左翼党のメランション元共同党首は18%。

 出口調査の報道は、仏国内では投票が締め切られる午後8時(日本時間24日午前3時)まで禁じられているが、この規定は国外の企業には適用されない。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000002-jij-eurp