これは儲かると踏んだ業者が大量に養殖。
その後、プラスティック分解酵素が人工的に合成できることが判明して蛾は売れずに全部廃棄。
街中で大量繁殖してプラスティック製品を食い散らかす害が発生。
車のバンパー、街路灯の伝統カバー、住宅の外装など蛾の餌はあらゆるところにある。

これまで幾度となく繰り返された過ちがまた起こる予感。