親北大統領確定か?



大統領候補の支持率  文在寅氏、安哲秀氏との差広がる
2017-04-26 16:50:18

大統領選挙がおよそ2週間後に迫っている中、世論調査で支持率トップの革新系最大政党「ともに民主党」の文在寅候補が、
2位の中道系「国民の党」の安哲秀候補との差をさらに広げています。
韓国の日刊紙「韓国日報」が今月24日と25日の2日間、世論調査機関の「韓国リサーチ」に依頼して全国の成人男女1000人を対象に行った大統領候補の支持率調査で、
文在寅候補が40.4%と1位で、2位の安哲秀候補の26.4%を14ポイントリードしています。
3位は、保守系「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補で10.8%、4位は、革新系「正義党」の 沈相?(シム・サンジョン)候補で8%、5位は、保守系「正しい政党」の?承?(ユ・スンミン)候補で5.1%でした。
韓国リサーチが今月7日から2日間調査したときは、文在寅候補と安哲秀候補の支持率はそれぞれ37.7%、37%で、その差はわずか0.7ポイントだったため、2週間の間で、格差が大きく広がりました。