小林節が典型だけど、憲法学者というのは、イデオロギーに支配されてる

彼は自身が、集団的自衛権に賛成の立場の時は解釈改憲を可能としていたが、反対の立場に転向したとき、解釈改憲はできないと述べた

集団的自衛権に対する考え方が変わるのは良いとしても、解釈改憲に対する是非が変わるのはおかしい

「集団的自衛権は反対だが解釈改憲は合憲である」と主張せずに、解釈改憲は違憲と憲法学者の地位を利用して、従来の考え方を自身のイデオロギーに合わせて変形させていく様は卑劣そのもの