1985年頃、OMNIという科学雑誌がまだあって脳だけ切り離して冷凍保存するタイプと
全身丸ごと保存するタイプの二種類でアメリカで実際冷凍保存が行われているという特集があって
その記事によると冷凍すると体積が膨張するらしく細胞がずたずたに壊れてしまうので
なかなか冷凍保存に懐疑的な記事内容だったが遥か未来にはこの問題を解決できるかもしれないと含みを残していたが
あれから30年たった今でも人体冷凍保存はオカルト扱いのままの現状をみると
やっぱり冷凍保存再生は100年や200年程度では解決しなさそうにみえるね
30年前に米で冷凍保存した富豪達も今の未熟な解凍技術でおもちゃにされるのも嫌だろうに