【経済】搾取される「貧困お坊さん」激増…お寺“不要化”で都市に出稼ぎ、日雇い労働者へ [無断転載禁止]©2ch.net
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「坊主丸儲け」という言葉があるように、お寺には経済的に安定したイメージを持つ人が多いだろう。
しかし、『寺院消滅 失われる「地方」と「宗教」』(日経BP社/鵜飼秀徳)によると、全国の約7万7000寺のうち、地方を中心に約2万寺が住職のいない「無住寺」になっているという。
僧侶派遣サービスを行っているウェブサイト「お坊さんの輪」を運営している一般社団法人おもてなしの会の北田侑也氏は、「檀家制度が機能しなくなってしまった」と、斜陽化するお寺業界の現状を語る。
■遺骨をゆうパックで送ってくる遺族も
「檀家」とは、お寺に葬祭供養や墓の管理を行ってもらう代わりに、特定のお寺に所属する家のことだ。
その檀家がお寺を経済的に支援するのが檀家制度である。
北田氏は、お寺を維持するボーダーラインを「檀家数300軒前後」と語るが、浄土宗が2014年6月に仏教界の機関紙「宗報」(本願寺出版社)で報告したアンケート調査によれば、地方の過疎地に限定すると、檀家数300軒以下のお寺が約8割を占めるという。
地方のお寺のほとんどが、風前の灯火なのだ。
「『仏教離れ』といわれるように、現在の日本人は信仰心が薄れているため、新たに檀家になろうと思う人は少ないでしょう。
それどころか、関東圏に移り住んだ人たちのなかには、墓参りの出費や維持管理費などの経済的な問題から、地方にある先祖代々受け継がれてきた墓を『改葬(墓から遺骨を取り出して別の場所に移すこと)』して離檀するケースが増えているのです」(北田氏)
厚生労働省の「衛生行政報告例」によると、改葬数は2000年の6万6643件に対して15年は9万1567件と増加傾向にある。
また、遺骨のその後は「移住地の近くに新たなお墓を建て、そこに納める」「共同納骨堂に納める」の大きく2パターンに分かれるが、経済的な理由から後者を選ぶ人が多いという。
「私どもが運営する『お坊さんの輪』では、税込み1万5400円(13年間の利用費)で納骨できる納骨堂(13年後に合祀)を運営していますが、遺骨をゆうパックで直送してくる人が大勢います」(同)
■「貧困僧侶」が続出、搾取され日雇い労働者化…
先祖代々のお墓を改葬して離檀する……。
このような現状について、北田氏は「もはや、お寺が日本人に必要とされない時代になった」と嘆く。
斜陽化しているお寺業界ではあるが、当事者である僧侶たちは簡単に廃業できない事情がある。
「僧侶は雇用保険に加入しているわけではなく、一般企業と違って退職金もありません。
やすやすと辞めるわけにはいかないのです。
中高年の僧侶は異業種への転職も難しいので、いくら経済的に厳しくても僧侶を続けていくしかないでしょうね」(同)
そのため、お寺の経営が難しくなり、食いっぱぐれてしまった地方の中高年僧侶たちは、依頼が多い首都圏に出稼ぎに来ていて、若い僧侶はなり手が減少しているという。
「私どもの『お坊さんの輪』のような僧侶派遣サービスに登録する僧侶が増えています。
『お坊さんの輪』では、お布施の3割の手数料をいただいていますが、なかには手数料を5割以上取る派遣業者もあるそうです」(同)
また、葬儀社が窓口となって僧侶が依頼を受けているケースもあるという。
「葬儀社にお勤めを紹介していただいた場合、『バックマージンを支払う』という業界の暗黙のルールがあります。
そうなると孫請けのようなかたちになり、僧侶の手元に残るお布施はさらに減ります。
それでも、依頼が少なくなった現状では、喜んで依頼を受けてくれる僧侶がたくさんいます」(同)
もはや、僧侶たちはどれだけ搾取されても「依頼があるだけまし」という状況で、建設業界における日雇い労働者の心理状態と変わりがないようにも思える。
都心への一極集中が止まらず、地方の高齢化が進んでいる現状をみると、このような傾向はますます強まると予想される。
「檀家制度の価値が失われた現状では、20年後にお寺の数も今の半分以下になっていると思います」と北田氏は語る。
斜陽化したお寺業界で奮闘する僧侶たちには、どんな未来が待っているのだろうか。
http://biz-journal.jp/images/post_18963_1.jpg
http://biz-journal.jp/2017/05/post_18963.html
http://biz-journal.jp/2017/05/post_18963_2.html 文化としての宗教は残してもいいが信仰としての宗教は不要な世の中だしな >>131
浄土真宗なんかは人間欲があってこそみたいな考え方だから
そのあたりの緩さで勘違いする坊主も多いんだろうなきっと オカ板の東北の祈祷師って人も日雇いらしい
貧乏神みたいな信者が付きまとって大変っぽい >>128
戦後の混乱期にそんな人がいなかったんだから未来永劫ないでしょうね
もう日本仏教は宗教としての意義を失っているね
その原因を作った檀家制度を有難がっている仏教業界の度し難さもさる事ながら
檀家制度という宗教を骨抜きにする統治政策を考えたの以心崇伝の凄さに感嘆するわ 墓の管理は沖縄式が一番合理的
家族一族で管理する
家賃の高い檀家制度なんてとんでもない 寺なんて要らないでしょ。
日本の国教はキリスト教にすべき。
アーメン。 町の風景の一部として、寺は日本中にたくさん必要だと思う。
その建物を維持管理するための坊さんもいると思う。
葬式のときにお経をあげる坊さんもいると思う。
ただ、強欲な坊主はいらない。読経料500円から数千円までくらいで満足する坊さんだけでいい。
戒名料なんかワンコインでいい。
坊主=無欲なハゲ というのが常識になってほしい。 苦しい思いをしてる人間の相談もしないで
してる事は幼稚園の経営
てか、クソ坊主が経営してる幼稚園って何で多いのか不思議でたまらんわ 坊さんも仕事がなくなったら生活保護を受けなさい
日本人ならちゃんと権利がある >『お坊さんの輪』では、お布施の3割の手数料をいただいていますが、なかには手数料を5割以上取る派遣業者もあるそうです」(同)
3割でもぼったくりだろ
何自分だけ正当化してんの?
だから糞坊主って言われんだよ 最近は危機感を抱いた坊主が
葬式の後に法話の真似事をするようになったが
残念な内容にがっかり そもそも貧困坊主という言葉自体がおかしいわ
出家したんだから人権ねえわw とっつきにくいんですよ
コンビニ感覚で使えるようにならないと 死んでから葬式するぐらいなら
ホスピスで死にゆく人の苦しみを少しでも救ってみろ
今生きてる人を救わずになにが僧侶か 宗教自体インチキだからしょうがない
旧人類は滅ぶのみ ペットと一緒に入れる墓もしくは樹木葬がOKな寺を早く作れよ
流行るから 冠婚葬祭全てが見栄の文化だもんな
セレモニーで普段じゃ考えられない金額の金を使わされて
普段の生活は慎ましい
ちょろすぎ まずは尊敬されないと
ドイツの後ろにエンジンある車は
裏庭に置いておけよ 近所に禅寺があるけど、男も女もスキンヘッドにした外国人が入門しとるわ
時々、坊主にコスプレした衣装で托鉢しとるけど気味が悪くて仕方がない
毎日毎日、禅という引きこもりの練習してなんになるんやろね 今まで通用してたほうがおかしい
無くなっていくべき商売 そもそもなんで昔の人は宗教に騙されていたんだ?
やはり情報不足だろうか
大型カルト宗教もネットが普及したあたりから消えたし
世紀末のライフスペースや法の華三法行が最後の大型カルト事件だった気がする 仏に近い無欲なお坊さんほど淘汰されて、強欲な仏から遠いお坊さんほど繁栄する。一般企業と同じだよな
世の中の役に立つ真の優良企業ほど強欲な企業の汚いやり方で淘汰されて、強欲で自己中企業ほど繁栄するんだろ?
それが資本主義と言えばそれまでなのか >>6
>>32
>>76
>>112
>>118
出家した坊主が職業で、だから退職金が無い、と、
まるで企業かショップ店員のように思っているし
退職金を無心したいのかこの坊主? 別に坊さん自体を殊更否定せんしそういう所への布施もしたってええんだろうけど
単純にそんな事に金使ってられんわな、何が悪いつーなら結局経済よ >>177
騙されてたっていうか、
昔は物心着いたら一生村から出ないとか
飢饉で死屍累々だったり
戦に駆り出されて無為に死ぬだけだからな
なんでこんな世の中で自分ってなんなの?って疑問は当然で
ある意味それの答えとしての宗教だったんだな。
まあじっさい「死んだ後」ってのはあるから純粋な詐欺ではないよ >>159
寺という住むところも寝るところもある
それでもお布施が受け取れる立場にある土地付き家屋付きの生活保護か 坊主が貧しいからなんなんだよ?
葬式や墓にとらわれるのが仏教か?
俗世にどっぷりだから金がいるんだろ?
托鉢しろよ? >>167
その点アメリカでは病院に牧師さんが来て祈ったりするもんな 葬式仏教とか要らん
遺族からボッタクるのみの仕事とか 死んだ亡骸に御経唱えるあれマジで意味ねえ 戒名意味ねえ 御布施意味ねえ 織田無道でも坊主になれる
狩野英孝でも神職になれる 調子に乗ってボッタクり過ぎたんだよ
フラッと来てナムナム言って5万10万とか、そりゃ潰れて当然
バイクで走りまくっている坊さん全然見ない。
法事的お経依頼は減ってるの? 孤独死が約束されてる俺に墓など必要ないだろw
親の墓だって俺がいなくなれば無縁仏になるのに。 >>1
科学的思考の普及の結果で喜ぶべきじゃね。
先祖への感謝は大事だけど、人間はただの化学反応の集積体で、死んだら文字通りデッドエンド。
魂も死後の世界もない。多くの宗教はその冷淡な物理的現実から目をそらすためのまやかしに過ぎない。
釈迦の創始した原始仏教と現在の仏教はかけ離れた存在でもあるし。 簡単な病気でバタバタ死んだ時代なら宗教も意味があっただろうが、
このご時世に宗教とか必要ないし アマデウス一度は見とけよ
いくらアヒャヒャヒャヒャ言ってても人が死んだら最期はあんなもん 死後の世界もあの世も存在しないと仮定したら僧侶なんて悪質な詐欺師だよな。
供養の気持ちだけで何十万円も取っていくんだから。
葬式も親族で集まって故人を偲ぶって生前の感謝をするって儀式として素晴らしいと思うけど
それに赤の他人のお坊さんが参加するのがおかしい。 世界各国の葬式代平均一覧コピペで
日本だけ圧倒的に高額だった記憶があるけど
本当なのかな、 日本人に信仰心がなくなったのではなく仏教離れでもなく寺離れ
寺と信仰心は関係ない
寺のほうが金と死んだ人しか相手にしなくなったんじゃね?
昔のような生きている人のための集会場、学びの場、相談の場の機能を捨てたんだから
寺、坊さんが信頼されなければ人も金も寄ってこない >>204
戒名商法で沢山金払うとランク上がるとか、なんやそれって思うね 大阪市内で難波まで電車で10分とそれなりには都会な土地だけど
家の前で勝手に念仏唱えて托鉢やってる坊主ほんとうっざいわ
親が生きてる間は我慢してやるけどな
お前俺がお前んところの寺の前行って聖書読んだりコーラン読んだら米なり金なりくれるんだろうな?
という事を引き止めながら8時間はかけて文句言ってやるわ >>177
残された人たちの精神を保つためだよ
無神論者、オカルトを信じない人間だと虚無感がすごい
逆に信じすぎている人たちは、現実に何も心霊現象が起きず
救済が無い事を知り精神に異常をきたす
葬式は仏教、結婚式はクリスチャン
クリスマスイベント程度の信心深さで適当なくらいが馬鹿で丁度いいと思う
深く考えないで、ほぼ信じていないくせに言われるがままのタイプ ジジババに説教垂れてるより日雇いで穴掘る方が修行になるだろ 俺は一応信仰心があるから、お寺の仏像は尊いと思って拝むけど
それを使って金儲けをしてる坊主は何とも思わん >>201
釈尊は人間死んだらそれで終わり、死後の世界や来世なんて存在するなんて誰にもわからないからきにするなって教えなんだよな
宗教というより生活哲学扱いされる理由なんだろうなぁ 坊さんなんていう人騙して金巻き上げるような商売はなくすべき >>156
全面的に同意。文化としての寺や葬儀には価値があると思う。
一方で、ロレックスや外車は言うに及ばず、豪華な袈裟すら本来はお坊さんには不要。
そーいうこけおどしを祭主としてのお坊さんに要求してきた民衆にも問題がある。 そもそもブッダは葬式にしゃしゃり出るなって言ってるんだから進んでやめなさいよ 死んだこともないのに死後の世界があるとほざいてる時点でただの嘘つきなんだから信じて金出す方もどうかしてるわ >>196
それは良心的だな
葬式では50万とか取られたぞ 本来の僧侶は乞食と同じ。
布一枚身に付けて一切を捨てる。
托鉢で食べ物をもらい飢えをしのぐ。
金が欲しいなら僧侶やめて働けばいい。 お時間あるかた ぼっこぼこにしてあげてください <m(__)m>
↓ 天下り教授(早稲田の吉田氏)に関する違法行為を容認し講義を継続させたおバカ戦犯
來生新 学長
岡部洋一 元学長
岡部のバカッター
https://twitter.com/__obake
okabe@ou.ac.jp(公開メアド)
放送大学
043-276-5111 (総合受付)
soumu-ka@ouj.ac.jp(総務課) 70歳以下の戦後生まれは信仰心ほとんどないだろ。
葬式も墓も不要。 寺生まれのTさんみたいな人がいる寺があったら喜んでお布施するけど
現実は税金免除されて京都なんかは拝観料でぼろ儲けしてる坊主が若いネーチャン連れて豪遊や織田無道みたいな奴ばっかりだし >>83
死者をおそれる気持ちは特定の信仰から生じるのではないよ そもそも「坊主=職業」っていう考えがおかしいんじゃないの。
なにか他に本業を持って、それとは別に僧として活動すればいい。 昔は寺が役所を兼ねていたからな
その機能を失った現在寺は国からも庶民からも厄介者 無駄な金ってあるじゃん
信者がどれだけお布施しようが立派な建物と人件費とおこづかいに消えるんだよんなもん
それで何か死んだ人間にメリットあんの? >>17
いままだ金回りのいいグループも確実に収入減ってるはずだよ。
まだ余裕はあるかもしれないが、遅かれ早かれ、ほとんどの寺院はガタガタになる。 僧とは ”真理を求めて修行をする” と言う生き方をする人のこと
広義に解釈すれば サドゥー、修道士、修験者も僧と言える。
仏教の場合は、出家し戒を受けてサンガに所属して修行をする人(比丘)のこと
寺とは ”真理を求めて修行をする” 人のための施設(道場)のこと
あへて区別すれば僧とは個人、僧侶とは集団の中の一人という意味
修行集団に所属していても遊行の旅に在れば僧である。 搾取されまくったわ
家族が死んでさらに坊主に三十万もボられた
ケツ毛まで毟り取る葬儀業界死ね 酒肉嫁ギャンブル、いまの生臭坊主に価値あるの?
かつてはそれら欲を絶つ修行してたからこそ尊敬されてたんだとおもうけど >>227
破ァッ!!→寺生まれってスゴイ
この様式美と汎用性の高さはほんと半端ないw >>206
なんだかんだで今も信心深いよな
科学的には北枕の方がいいと言ってもそれは避ける人間だらけだし
根付いた宗教的な行動は続いてたりする
言ってる通りただの寺離れだな
糞みたいな俗にまみれて尊敬の欠片も出来ない坊主相手にやってもらうことはないんだわ
年がら年中寺の中で派閥争いしてるゴミどもに大事な身内を見送ってほしくねえわ
尊敬出来る人間が相手だったからこそ成立してたのにな
肉食わないだのあのへんも必要ないってなら論調が多くて浄土真宗でもないのに食ってるだらけだけど
その辺の節制ぐらいは出来るっていう建前があるからこそ年寄り騙して尊敬されてたから得てた物もなくなった むしろ坊さんは宗教家のなかでは安定してるほうではないのか?
日本では比較的、仏教の信者が多いし葬式も仏教式が多いだろ。
たとえばヒンズー教とかイスラム教とかユダヤ教とかキリスト教とかの
プロのほうが生活厳しくないか? 坊主相手だと苛立ちが大きくて文章が偉いことになるわww 肉も食います女も抱きます
剃髪もしないですけど包んで下さい
そんなのがいつまでも通用すると思うなくそ坊主 もはや現代人を精神の安定とかいって騙すのは無理なんだから
方向転換すればよさそう
そう、世界のエリートがやっているマインドフルネス瞑想だ
これは座禅との関わりも深く、効果が高いと言われているし、実際生活の役に立つ
マインドフルネスを教える塾や道場としてやってみてはどうだろう 観光寺院が派手に儲けてるから良いイメージが無いな
ご祈祷や御朱印はともかく特別拝観料2000円とか、
一つの寺院内で庭入場500円、更に別途で絵一枚の拝観500円とか
ちょっと調子に乗りすぎだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています