> ・透明で見えないけど知らない間に体を貫通していくのが放射線
> ・それを出している親分が放射性物質
> ・親分のスゴさを表す言葉が放射能
>
> つまり「放射能を浴びる」のが怖いというのはおかしな表現で、正確には「放射線を浴びる」のが怖い、ということになります。
> 同じく、「放射能に近づきたくない!」ではなく「放射性物質に近づきたくない!」が正しい言い方です。

つまり、放射性物質を体内に取り込んでしまった人(これを体内被曝といいます)は、体内から放射線を発しているわけですから、危険なので近づきたくない・・・・・・道義的にどうあれ、安全面においては正しいといえます
そうならないようにするために、フクシマで作業する人たちは、厳重な防護服(使い捨てです)に身を包み、マスクやゴーグルをすることで、放射性物質が体に付着したり侵入することを防いでいるのです

放射性物質が飛び散っているフクシマから避難してきた人は、防護服やマスクやゴーグルで身を守ってはいませんでした
だから甲状腺癌などが問題になっているわけです
身を守らず(正確には守る余裕がなかったとも言えますが)にいた人というのは、いわば放射性物質を連れ歩いているようなものだと言うことができると考えます



割と正確に認識したつもりだが、間違ってるところ、あるかい?