福田内閣末のリーマン・ブラザーズの破綻が世界経済に波及していき
リーマン・ショックが麻生内閣のときに起こり、日本の景気も悪化し、
その底のあたりで民主党政権が誕生する。
民主党政権成立後には景気は回復局面に入る。しかし311が起きて回復力がやや衰える。
民主党政権時代は景気回復局面にあったが、まだ底のほうだったため好景気感はなかっただろう。
株価の上昇も円安も有効求人倍率もアベノミクス以前からすでに上昇局面にあった。
アベノミクスによって何かトレンドが大きく変わったという実証性は希薄だ。