0001曙光 ★
2017/05/09(火) 09:38:32.33ID:CAP_USER9名目賃金の減少に加えて、消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)が上昇し、実質賃金を押し下げた。減少幅は2015年6月(3.0%減)以来1年9カ月ぶりの大きさだった。厚労省は賃金動向について「基調としては緩やかに増加している」との見方を示した。
基本給や残業代など名目賃金にあたる現金給与総額は0.4%減の27万7512円だった。減少幅は15年6月(2.5%減)以来の大きさ。
内訳をみると、基本給にあたる所定内給与は0.1%減、残業代など所定外給与が1.7%減だった。ボーナスなど特別に支払われた給与も3.6%減と落ち込んだ。
パートタイム労働者の時間あたり賃金は2.1%増の1097円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL08HHB_Y7A500C1000000/