【文化】変人天才数学者の「落書き」約1万8000頁をネットで公開。仏モンペリエ大学「理解できる人は世界に数百人ほどだろう」 [無断転載禁止]©2ch.net
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00000009-jij_afp-int
ドイツ生まれのフランス人で変わり者の天才数学者、アレクサンドル・グロタンディーク
(Alexandre Grothendieck)氏による1万8000ページ近くに上る手書きメモがこのほど、
母校の仏モンペリエ大学(University of Montpellier)によってインターネットで公開された。
2014年に86歳で死去したグロタンディーク氏は「数学、代数幾何学の分野全体に革命をもたらした」
と、この数学者の名前を冠した同大学の研究所のジャンミシェル・マラン(Jean-Michel Marin)所長は話す。
マラン所長は、AFPの取材に「彼のメモ書きから恩恵を得るには、専門家が複数で取り組んでも
数年はかかる」としながら、「そこに記されていることを理解できる人は、世界に数百人ほどだろう」と語った。
今回公開された文書は、自身の教え子だったジャン・マルゴワール(Jean Malgoire)氏にグロタンディーク氏
自らが遺贈した2万8000ページに及ぶ手書き文献の一部。マルゴワール氏は今もモンペリエ大で教鞭を執っている。
文書公開のため、グロタンディーク氏の子どもらが、ネット上での出版権をモンペリエ大に譲渡した。
同氏が「いたずら書き」と呼んだ手書き文献の物理的な所有権は子どもらが保持したままだという。
「文献には、独創的な研究成果だけでなく、(グロタンディーク氏の)思考を理解するための助けとなる
内容も含まれている」と、マラン所長は話す。
グロタンディーク氏は1966年、「数学のノーベル賞」として知られるフィールズ賞(Fields Medal)を受賞した。
だが当時、急進的な環境保護論者ならびに平和主義者となっていた同氏は、ベトナム戦争(Vietnam War)や
旧ソ連の軍拡政策に反対していたため、モスクワ(Moscow)で行われた同賞授与式への出席を拒否した。
グロタンディーク氏をめぐっては、母校モンペリエ大の学生時代、それぞれが数年の作業を要すると
みられていた課題14題のどれか一つを選ぶよう教授2人から提示され、その数か月後にそれらすべてを
終えて戻ってきたという逸話がある。
グロタンディーク氏は1991年、家族とも離れて隠遁生活に入り、仏ピレネー山脈(Pyrenees)にある
小さな村で暮らし、2014年に死去した。 >>558
断言しよう、あんたには数学的才能がある。
中学高校の授業なんてその程度のゆるーい付き合いがむしろ健全 あ!わかった!
……私はこのメモから実に驚くべき理論を発見したが、
それを記すにはここはあまりにも余白が少なすぎる >>545
四色定理の証明みたいなモンじゃない?
双子素数とかゴールドバッハ予想とかコラッツ予想なんか
とっかかりが全くない。
まだリーマン予想の方がましかな?
おれは人工知能が四色問題みたいに証明すると思っている。 >563
4色問題って要するに「数学的内容」をほとんど含まないやり方でも
解決できました、ってだけで、数学に何も貢献してないしな グロいこと聞くけど、このグロタンデークさんとか
すごい数学者の脳みそのクローンは、やっぱりすごい数学者になるんやろk >>553
NHKの取材とかあったのまじかよwww
と思って探したらyoutubeであったわ
https://www.youtube.com/watch?v=d8T1vynAjgo
顔初めてみた >>549
ダウンロードしたけど、50MBくらいあって
うち(マンション、ベストエフォート100Mbps)では10分以上かかった。 >>561
えっ?そんなの初めて言われた。感動で目から汁が >>560
近似解じゃなくて「解析的に求めよ」か…
無理 >>568
画像スキャンのPDFファイルだからしゃーない
TEXとは違う 俺がもうちょっと暇だったら読むんだけど1万8000頁はちょっとむりだわ >>576
読みたいことがあれば一生かけて死ぬまでに読めりゃ良いんだよ >>573
ありがとうございます。数学者とは出会いと別れが交差して生まれるのかも >>573
クローンの話だからせめて一卵性双生児じゃないかな >>554
本当にアルファベットも読めない。
そういう場合、数式をつなぐんだけど、数式が分からない。
リーマンの手稿を読み解いた人の苦労がわかる。
国立国会図書館などに昔の人の(日本語の)日記があるんだけど
全く読めないものばかり(草書はある程度読めるんだけど)
そっちの方面に行くのは諦めた。 >>1
あぁこれね、前にも見た。俺の仮説が証明されたわけだ。 俺は天才肌の数学者よりヒルベルトのほうが好き
凡人でも努力の人のほうが親近感わく 数学は大嫌いだけど数学者の話は面白い人が多くて好きだな 自閉症スペクトラムの診断受けた人に数学やらせたらいい
フィールズ賞取れる奴いるだろ >グロタンディーク氏は1991年、家族とも離れて隠遁生活に入り、仏ピレネー山脈(Pyrenees)にある
>小さな村で暮らし、2014年に死去した。
極まった天才数学者って、なんかこういう最期多いよな グロタンディークも本当にすごいけど
この人も凄い
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3
エドワード・ウィッテン(Edward Witten, 1951年8月26日 - )は
超弦理論においてM理論を提唱した理論物理学者。
現在はプリンストン高等研究所教授。
メリーランド州ボルチモア生まれ。父親は一般相対性理論の研究者で
元シンシナティ大学教授のルイス・ウィッテン。
当初はジャーナリストを志望し、ブランダイス大学時代は歴史学や言語学を
専攻。米国雑誌『The Nation』や『THE NEW REPUBLIC』に寄稿する他、
1972年の大統領選で大敗したジョージ・マクガヴァンの選挙運動に携わった。
ウィスコンシン大学マディソン校大学院で経済学を専攻するが中退し、
1973年にプリンストン大学大学院で応用数学を専攻。後に物理学に移り、
デビッド・グロスの下で1976年に博士号を取得した。
その後ハーヴァード大学のフェローなどを経て、1980年から1987年まで
プリンストン大学物理学科の教授を務めた。1995年に南カリフォルニア大学で
開かれたスーパーストリング理論国際会議で、仮説M理論を発表し
学会に衝撃を与える。
1990年、数学に関する最高権威を有するフィールズ賞を受賞。 >>583
ヒルベルトをグロタンディークの対極と思うべきではない。寧ろグロタンディークは、代数幾何業界のヒルベルト >>23
翔穹操弾も3人しか会得できなかったらしいで
俺と師匠と後もう一人誰か 何人しか理解してないから
その理論は高尚とか
なんとかくだらないから
やめたら >>422
ファインマンは世俗受けする本を書けるくらいには常識人
ノイマンは正真正銘のキチガイ 数学者に就活のグループディスカッションやらせたらボロボロになりそう
ぺレルマンとか黙って一言も発言できず終わる >>591
キチガイというか、正真正銘の統合失調症は、ナッシュ そういや、ロシアの数学者は、
賞金1億円がかかってた、ポアんなんたら予想を解いたのに賞金を辞退して
引きこもり。
その後、母親の年金で生活してると聞いた。 >>578
ベルヌーイ家は、17世紀以降に活躍したヨーロッパの学者の一族。3世代のうちに8人の傑出した数学者を輩出した。
エモリー大学の日系人数学者ケン・オノらはラマヌジャンの未発表論文に「分割数」に関する洞察を発見し,現代的な数学理論を用いてこれを発展させた。
ケン・オノ アメリカ合衆国へ移民した数学者小野孝の次男として1968年に生まれる。
>お父さん、小野孝さんは著名な数学者で、西宮生まれの海外頭脳流出組の一人、現在、ジョンホプキンズ大学におられます。
兄はシンシナティー大学の学長、弟のken Onoさんも、また数学者で、分割数の研究において極めて偉大な業績を挙げ、現在、エモリー大学の教授をしています。非常に優秀な家系で、うらやましい限りです。
数学者のカルタン父子
父親のエリー・カルタンは、リー環の理論を発展させ、一流数学者として認識された。リー群、微分幾何学に大きな業績を残した。数学界の巨人のひとり。
その息子、アンリ・カルタンは、関数論で学位をとった後、ヴェイユの影響で多変数複素関数論にも興味をもつ。それで後年、岡潔とのつながりも出てくる。
その後、ファイバー空間、ホモトピーなどの分野で顕著な業績をあげ、多変数複素関数論に戻り、層の理論を展開する。これは、岡潔に甚大なる影響を与えた。
その後、保型関数の理論にも手を染め、そこで志村五郎ともつながりをもった。
数学者のネーター父娘
父のマックス・ネーターはドイツの数学者。エルランゲン大学正教授。代数関数論と代数曲線論とを基礎にして代数幾何学を築き、後のイタリア学派に大きな影響を与えた。
娘のエミー・ネーターは抽象代数学と理論物理学への絶大な貢献で有名である。アインシュタイン、デュドネ、ワイル、ウィーナーらによって、数学の歴史において最も重要な女性と評されている。
彼女は時代の先導的数学者の一人として、環、体、多元環の理論を発展させた。物理学では、ネーターの定理は対称性と保存則の間の関係を説明する。
理系なら誰でも知っているベルヌイやネーターのことさえ知らず、「ほとんど聞かない」とくる、それ以前から知ったか素人丸出しの>>573のいうことなど鵜呑みにするべからず
オノさん父子のことは最近の日経サイエンスにも感動話で載っていたな
カルタンはそれこそこのグロタンと同国同時代同系の著名数学者 そんなに畳み掛けたら、ルサンチマン君の脆弱な自尊心が崩壊しちゃうよw コミュ力と数学力は反比例するからな
クラスでも数学できる奴はクラスの輪の中心から離れたポジションだったでしょ? >>466
お弟子さんが初心者向けに望月理論を解説してくれている
これ読めば彼の宇宙際タイヒミュラー理論がなんとなくわかるはず
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~yuichiro/intro_iut.pdf >>600
レスを通して読んでるとステレオタイプの価値観と偏見に満ち満ちてるわ
与えられた思想を自分が捻り出した価値だと思ってるのではないでしょうか >>602
でもまあ、グリゴリー・ペレルマンみたいに、変人な天才が好きなんだよ。みんな。 >>446
社会の平和の為にはならないだろ、ってことだろ
むしろ兵器開発に役立つ悪魔の技術だわな
ノーベル賞取れるわけがない >>607
ID:rXdDURPE0は今使ってるパソコンもスマホも捨てて原始生活するべし このスレ読んでると
数学そして数学者がいかに
誤解と偏見にまみれているが
分かり、暗たんたる気持ちになる
一部の数学者たちは
誤解をとこうと努力しているが
無限の無知の前に焼け石に水 >>607
おいおい、ノーベルは戦争兵器で大儲けしたから、ノーベル賞作ったんだけど・・・ グロダンって禅にはまって日本の禅僧と付き合いあったんだよね >>610
やめてやれ。故人の傷をえぐるな。
ノーベル自体は、表面上は一応、炭坑で働く人々の為に作ったんだから。 >>598
ベトナム人の天才数学者ゴ・バオ・チャウと
肩を並べれるズバ抜けた数学者が日本や東洋に居る? 根拠がなんであれ遺産のほとんどをノーベル賞のために捧げるべく遺言残したのに
そんな風に言われるの気の毒 >>613
あれ?炭鉱で働く人々のために作ったなんて書いてなかったけどそれ本当?
なにやら怪しい
ノーベルに集ってる集団がいるのか?もしかして? >>549
これのダウンロードが重くて、もういいやってコンビニに行って戻ってきたら
完了してて、ダウンロードしてたことを完全に忘れてたw
ちんぷんかんぷんだけど、学生時代のノートを思いだすわー。手書き、いい
文字を起こすだけなら、それこそAIにやらせたらいいかも 代数幾何の話だと理解出来ないからって、ノーベル賞の話に強引に持っていくのは止めなさいw
ミッターク・レフラーが…そういう話さえ要らないw >>618
AIがするほどの事でもないだろう
パソコンとスキャナを使って従来の技術でできるだろ >>598
ちんぷんかんぷんだけど、教えてくれてありがとうございます
ベルヌーイって飛行機のあれだよね とにかくベレルマンとかなんとかタンディークとかラマヌジャンとかなんか知らんけど
報われるべき >>609
学問の数学が、科学の発展にどう貢献したかがイマイチわからない
数学そのものを理解するのは、もう諦めてるけど、こんな感じ?
難しい数学理論で、何かが導き出される
→それを使って物理とか工学とかが発展
→それを使って、色んな文明の利器が生まれ、うちらは恩恵に預かってる。 古代から数は自然万物の源って言われてるしね
素数の神秘やフィナボッチ数の法則が
自然にいかに適応してるのかを見ると・・ おまえらは他人に理解されない変人扱いの天才でもなんでもなくて
単なる嫌われもんのバカなんだから勘違いしないように 57は素数だし0は自然数
賛成しないやつとは仲良くできない >>585
暗記型のアスペは数学も暗記や機械的計算ごり押し解法でしかできないぞ
グラフに補助線を鮮やかに引いて〜なんてひらめき系の解き方を賛美する参考書に嫌気しかささず
はなから諦めて座標使って計算で出す クイズの正解の商品として、
A、B、Cのドアのどれか一つだけに商品が隠してあって、
ドアを一つ選べるとして、
最初に回答者がAのドアを選んだ、
そこで、司会者がCのドアを開けて、商品は隠れてなかった、
司会者は、特別に今なら選んだドアを変えてもいいという、
回答者は最初に選んだAのドアのままにするか、
それとも、Bのドアに変更するか、
どっちが正解でしょうか。
数学得意な人解いて。 >>628 昨今話題になってるAIが、そういった戦略に強いかもね。
しかしこれからもずっとそういったAIであるかというと、そこは未知数だが。
何か発展があるかもよ。
>>631 しかし、何故か遅くに開発発見されたゲーム理論。
ゲーム構築のための理論というよりは、人間行動についての理論なのだが
なぜか遅くにそれが出現してるね。
人間行動と言えば、行動経済学などもね。
人間なんて誤差ばかりだろうというのを、何故か認められなかったという現象だよね。
>>634 最終的にそのゲームで収益モデルを作り上げるなら、
それでどう「行動するか?」が考察要素として必要とされるので、
ゲーム理論も結局は必要となるだろうね。
それを知らずにやって、なんとかなってるという例もあるだろうが、
そのユーザー含めた「行動」は、実は結果としてゲーム理論で解説される範囲内に収まるであろう。
アインシュタインとかも文系知識人が散々賛美して名声を得た
メディアを牛耳ることが出来ないと無理
戦後の日本はなんでもかんでも欧米にパクられただけで終わってるのは諜報組織がなく
スパイ防止法もなくメディアも欧米にコントロールさえてるからだよ ピーター・フランクルは
自分の分野は論文わかるの世界で5人くらいっていってたよ
いつか何かの役に立つといいと思うって >>635
なんで基本無料ゲーム限定なんだよ
普通にポリゴン扱うだけでも数字とにらめっこするだろ >グロタンディーク氏は1991年、家族とも離れて隠遁生活に入り
なぜ偉大な数学者の最期は全部こうなってしまうのか 数学者で居たよね。
「ちょっと泊まらせてよ」とやってきて、勝手に居座るというか
可哀想なので仕方なく泊めてやって・・・・
というのを本当に生涯繰り返して、実質的に一生住所不定。
しかし数学論文については世界最高レベルで数量ともに出し続けてたって人が。
>>626
よう!嫌われ者でバカで前世がオッサンの腸に住み着いてたサナダムシの人! >>630
今さらモンティ・ホールかw
ベイズ推定を勉強すること 女性の名誉を守るための決闘で落命ってとこがまたロマンチック >>616
嘘だよ
親も機雷作って儲けてて、ダイナマイトも完全に武器として作ってたよ
ノーベルは大金持ちだけど、自分を慕ってくれる女も見つけることが出来なくて
出会いのためにメイド募集って嘘ついて女集めて
その中の一人に夢中になって、ストーカーしたけど後年、
その手紙をそのDQN女に全部公開されて財団が隠蔽のために買い取ったぐらいのクズ >>623
数学はこの世におけるたった一つの真実だから拠り所には出来る
物理とか工法なんかはわからんけど、柱を立てる時に垂直に立てるのが
一番安定してるなら、これは垂直だ、直角だって物が必要だよね?
ピュタゴラスの定理があればこれを簡単に求められる
そんな感じ
数学的に真ならそれはもう間違いない
数学にも矛盾があったりはするけどもそれは特殊な例で >>595
そんなナッシュも裸足で逃げだず超絶キチガイがゲーデル >>36
たしかにノイホイは天才的な著述家だと思う >>640
住所不定でどうやって肩書や社会的立場を得られるの?
>>647
クズはID:S5PKJ9F90の方だね
ノーベルの人生のうち、ネガキャンするのに都合の良いところだけ切り抜いて更に脚色して
結果的に捏造してるね >>654
数学者の世界は一種のコミュニティと言うか、ギルドみたいなもんで、ポール・エルデシュは修験道の道者のように各地を転々としながら最後まで数学の修行を続けた、偉い修行僧のようなものだと思えば良い
数学者たちは、エルデシュとの共同論文に名前を連ねることを、数学者として何よりの誉れとした で、その落書きを理解できたら、左団扇で暮らせんの?
でなきゃ、要らんわ。 現実の世界に応用できたらすごいと思うけど
それ以外の数学って人間が勝手に作ったルール内での単なる言葉遊びに見える >>657
それ以外の数学ってなに?
数学や物理そのものではなくて、
科学を利用して人間が勝手に使ったルール内での単なる言葉遊びってならなんとなくわかる気がする
というか
そのルールもいい加減だったり
ルール通りにしてなかったり >>659
いやグロタンディークの専門領域は日本人も最も得意とする分野
日本人が取ったフィールズ賞はこの分野ばかり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています