>>639
JASRACのHPにいけばJASRACは信託管理しているとはっきり書いてある。
信託とは財産を「譲渡」するかわりに管理運用させて受益すること。
JASRACは作曲者の忠犬となってお金はかき集めてくれるだろう。
けど作曲者は自分の楽曲を自由に使うこともできなくなる、なんせ譲渡しちゃってますからね。
使用するにはお金がかかる、使い方をあれこれ指定することもできない。

職業作曲家として日々曲を切り売りしていければよい、というのなら信託で問題もないだろうが、
自分がアーティストとだという自覚がある人は、本当にそれでいいのかよく考えて欲しい。
自分の楽曲が自分の意図した使い方と違う使い方をされ、利益を生みだしたとしても
それに文句を言えない、これが「信託」の意味だ。
だから信託する前によーく考えた方がいい。
それでも預けることがいいと考えるならそれはその人の意志だから問題ない。