これは産経ソースだから割り引くとしても、戦後最多の改憲賛成になってきたのは間違いない。
朝日、毎日新聞といった左派メディアもそれは認める事実だ。
だからこそ、記事でも読者投稿欄でも「憲法を守り抜く」キャンペーンを続けている。
状況は悪くなる一方だから苛立ちを隠さなくなってもきた。
「我々の訴えは国民に届かないのだろうか?」はまだ良い、国民を脅すような表現はいけない。
国の誤魔化し、閣議決定を批判しているのに、自衛隊のそれは善しとする主張もダメだ。
戦後最大の日本の誤魔化しは自衛隊だ。事実上の日本軍を戦後、「軍隊ではなく自衛隊」と誤魔化してきた。
国の最強の実力集団の軍を憲法で規定しないのは非常識。
日本共産党は「将来的には廃止」と憲法に合わせる主張だが、現実的には無理な事だ。
憲法上ないはずの軍隊が存在する。最高法の憲法には無い事になっているからない、と誤魔化す。
自衛隊の暴走、クーデターの可能性を排除し、「そんな事しない」と自衛隊を信用しきるバカ左翼。
憲法で存在規定し、文民統制がしっかり効くように憲法改正するのが当たり前。