16日午前2時ごろ、川口市里の市道交差点で、同市辻、無職半沢兼夫さん(84)が
左折してきた乗用車にひかれ、搬送先の病院で死亡が確認された。
武南署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、
乗用車の同市里、パート藤倉行子容疑者(59)を現行犯逮捕、同致死容疑で送検する方針。

同署によると、現場は信号機のない交差点。
女性は前輪が乗り上げたのを感じて急停止したところ、車体の下に男性を発見したと話しているという。
同署は半沢さんの死因や交通事故との関連についても調べている。

以下ソース:埼玉新聞 2017年5月16日(火)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/05/17/07_.html