0409名無しさん@1周年垢版 | 大砲2017/05/18(木) 01:47:22.95ID:iDMBbWVd0 >>404 「あるいは真実に反するかもしれない」という未必的な認識 虚偽告訴 (2) 主観的要素 ア 故意(構成要件的故意) 本罪の故意としては,虚偽の申告をすること(申告する事実が虚偽であること) の認識が必要です。この認識については,故意の一般論からいって, (A)未必的な認識があれば足りると考えられます (最判昭28・1・23,平野・藤木・堀内・斎藤・前田)。