白いカラス 伝説

天明の末の頃、京の都の近くで白いカラスが捕獲され、朝廷に献上された。
誰もが「これはおめでたいことが起こる前兆だ」と喜んだそうだが、
その翌年、京都は大火事に見舞われ、御所まで燃えてしまった。

古来 白いカラスは 凶兆のしるし。。

また 京都で ナニか起こるぞ