盗撮目的で札幌市中央区の病院の女性トイレに小型デジタルカメラを設置したとして、
37歳の男が北海道の迷惑行為防止条例違反の疑いで5月19日、逮捕されました。

逮捕されたのは札幌市中央区のパート職員、梅田晃生容疑者(37)です。

梅田容疑者は5月18 日午前10時前、札幌市中央区の病院の女性トイレに、
盗撮目的で小型デジタルカメラを設置した疑いがもたれています。

梅田容疑者は、「女性の排せつ姿を見たかった」と容疑を認めているということです。

盗撮目的で、カメラを設置することに罰則を適用した、改正後の
北海道迷惑行為防止条例での逮捕は、今回が初めてです。

http://uhb.jp/news/?id=1835