>>32
郵便モノに関しては、状況が分かる使用済には史料のような価値がつくから、未使用を超えてとんでもない値段がつくことが少なくない。

新しい切手やハガキが出ると、マニアは自作自演的に、仲間のところに出すなどして、使用済の郵便物を作る。
こういうのは、郵趣家便と呼ばれ、言わば養殖モノの魚みたいに、価値はひとつ落ちる。

今回のハガキに関しては、例えば、企業の新商品説明会出欠確認みたいな、後々に公開してもプライバシー問題になりにくいものなら、
結構な価値がつく可能性はあるんじゃないかな。