夫婦が仲良く暮らしていくための秘訣は色々あるかと思いますが

二人がどれくらいお酒を飲んでいるかも重要な要素の一つなんだそうです。

お酒を飲まない夫婦がいいのか?それともたくさん飲んでいるのがいいのでしょうか…。

634組の夫婦を調査したところ、飲酒の習慣と離婚率に驚きの関係があることがわかったのだ。

9年間にわたり634組の夫婦を対象に調査を行ったところ、

夫婦が飲むお酒の量と、離婚率に驚くような関係性が見られたのだとか。


夫婦でお酒を飲む量が全然違うという場合、なんと55%が9年目までに離婚してしまっていました。

これに対し二人とも普段よく飲む、という場合の離婚率は40%に、

二人とも普段は飲まない、という場合の離婚率は15%に留まっています。

調査にあたったKenneth Leonard博士によればパートナーの飲酒癖が離婚の要因になる事が多いとのこと。