>>677 長くなりますがBMDについて
これはアメリカの高高度防衛ミサイルの数千億円規模の全くのインチキミサイルシステムの購買詐欺でしょう。
本当は軍事財閥 ロッキードマーチンや三菱などの巨額な資金繰りが目的です。
THAADシステムは大気圏外ミサイル探知に特化しており、低高度でのスカッドミサイル、
あるいは通常航空機との交戦 応戦は、パトリオットPAC-3など、従来型の
HIMAD用ミサイル・システムに任せることとなります。
サードは短距離型のミサイルの撃墜には向いてなくて、米国本土防衛の為だけに 配備されると考えるべきです。
ミサイル防衛の米専門誌【THAAD】にも北朝鮮のミサイル迎撃は難しいとありますよ。
現実問題として 北はスカッドとノドンを200基程度は同時発射できると推測・・
距離が短い程 着弾時間は早くなるから 日本海で落とせるSM-3を持つイージス艦とかアショア での
迎撃体制とは根本的に違いますね ただ・・・・
イージス艦が現在日米あわせて10隻SM3ブロック1Aは各8基 計80発(米はもう少しあるか?)
2Aは最大射程2000km・最大射高1000kmを超える。射程や射高は1Aより2倍以上性能があるそうだが
しかしそんな高性能でも残念ながらこんごう型イージス艦4隻は、全てSM3ブロック1Aの艦です。
さらにICBMの高度は3000kmを超える。 そして飛んでくるミサイル1発に対し確実に落す為
4発で対応したとしても 北が4発づつ3回撃たれば 弾がなくなりますね。(海自談)
SLBMの水中発射の場合は衛星での熱感知が(発射時)まにあわずブースターの熱からだと 
軌道計算がむずかしいのと迎撃時間が短すぎると聞く(海自談) 
墜ち始めてからの迎撃になりますがこんどは近すぎるとか 落下速度がはやすぎるとか・・
イラクのとき使用したPAC3(PAC-2GEM)の本当の命中率は当時10%以下といいますw。  
(※ 砂漠などで始めから発射位置が特定できていて 距離がある程度あれば精度は70%でかなりいいです。) 
現在改良型もありますがデーターでは 31回中成功が23回、失敗は8回 ものすごい立派な性能ですねw
PAC3ではスカッドぐらいならなんとか?・・・・・・スカッドは日本には届かないけど・・
ノドン テポドン 今回の新型では スピードと距離が違いすぎてPAC3は ほぼ役には立ちません
こんな無駄な兵器を アメリカより買わされているし こんどはTHAAD アショアも買えだと・・ 
グローバルホークも3機1500億相当をアメリカから売りつけられ  現在倉庫にただ寝てるだけ。
いま、日本の防衛費という全くの詐欺泥棒予算は毎月毎月5000億円です。
国民が汗水垂らした税金が毎月5000億円も、何の役にも立たない防衛費として腐り切った軍事財閥と
自衛隊、米国軍産に流し込まれていますね   なさけない・・