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ポツダム宣言
Potsdam Declaration


サンフランシスコ条約
Treaty of Peace with Japan

日本は、サンフランシスコ講和条約が発効して主権が回復した1952年に国際連合に加盟申請をした。
しかし、冷戦の最中であり、ソ連など社会主義諸国の反対によってなかなか実現しなかった。
1956年10月の日ソ共同宣言とソ連との国交回復によってこの障害がなくなったため、同年12月12日の安保理決議121での承認勧告の後、12月18日の総会における全会一致の承認でもって80番目の加盟国として国際連合に加盟した[1]。