問題は司法。
物的証拠の公平な精査もせず警察の主張を鵜呑みにし有罪にする。
結果、警察は慎重な捜査をしなくなる。

司法が杜撰なのは、最高裁判官信任投票で信任する有権者の問題でもある。
もっと言えば、最高裁判官信任投票の改革をしない国会議員の問題であり、
さらに、その国会議員を適当に選ぶ有権者の問題となる。