国連が発表「日韓慰安婦合意は不完全。国連はムン・ジェインを支持する!!」


国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会は12日、
報告書の中で旧日本軍の慰安婦問題を巡る韓日合意の内容を見直すよう勧告し、
両国に再交渉を促した。

同委員会は韓国関連の報告書の中で、2015年末の慰安婦合意について
「両国による合意を歓迎するが、被害者に対する補償や名誉回復、真相解明、
再発防止の約束などについては十分なものとは言えない」と指摘。

その上で、被害者への補償と名誉回復が行われるよう両国は合意を見直すべきだとし、
事実上、合意を巡る再交渉を促す内容となっている。

2013年の報告書では「日本は補償をしたと主張しているが十分ではなく、
大半は民間によるもの」と指摘しながら、日本政府の基本認識自体が
犠牲者にとって非常に重要とした上で公式な謝罪が行われなければならないと強調している。

今回の報告書では「慰安婦問題は継続して検討されるべき事案であり、次の報告書でも取り扱う」としている。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2017/05/12/0400000000AJP20170512005500882.HTML


これが国連の正体