>>166

【大麻は麻薬ではない】

本質的な麻薬の定義とは以下のようになる。

・強い精神的、および、肉体的依存と、使用量を増加する耐性傾向がある。

・その使用を中止すると、禁断症状が起り、精神、および、身体に障害を与える。

・さらには、種々の犯罪を誘発する様な薬物

大麻は全ての項目に当てはまらない。

大麻の、精神的、身体的依存性はカフェイン程度。耐性は低い。
禁断症状はほぼない。危険性は酒、タバコ以下。
犯罪を誘発する事もない。むしろ、暴力行為を抑制する効果が有る。

酒は全ての項目に当てはまる。酒こそ最強の麻薬と言って良い。

危険な麻薬アルコールから、リスクの少ない大麻に移行する事は、
社会的なリスクを減少させる。