>>358

だから図表を見なよ。

【オピオイド鎮痛剤とヘロインのOD死亡者推移グラフ・2000-2013】
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/143568310111863415179_WDR2015_2_20150701015142.JPG

オキシコドンは、致命性や乱用性、依存性が低いと嘘のマーケティング・キャンペーンで
1996年に売り出しすぐに10億ドルの売り上げに達した。

図表にあるように2000年には依存症が発生してOD死亡者も出ている。
この因果関係はアメリカの裁判でも証明され製薬会社は多額の賠償金を支払っている。

オキシコドンは、砕いて連用されないように2010年ころからジェル化され、
規制強化されたことから、手に入りづらくなった依存者はヘロインに乗り換え、
2010年ころから、ヘロインのオーバードーズによる死亡も急増し始めている。

これらは製薬会社、製薬会社の策略に同意して過剰処方した医師たちの問題であり、
大麻とは何の因果関係もない。

むしろ、医療大麻合法州では、オピオイドOD死亡者が25%減っている。(>>337 参照)