うむうむ判例を検討するに稼ぐ能力の有無を仔細に調べて賠償金額を定めているのがよく解る
重度知的障害者とは言えピンキリだから一概に判断はできないから判例は正しい
しかしその判例ルールからは本件知的障害者は大変な重度だから完全に利益ゼロ円との結論しかあり得ない

因みに自分も障害者施設で働いたからこの少年の重さが大変重いのはすぐ解る
仮に重度を10人集めたら四番ぐらいだろう
このレベルでは外に出れば職員を振り切って脱走するから外出は職員三名同行とかになる
到底労働は無理だし簡単な労務作業もできない

しかるにそうしたことは百も承知で最低賃金のなんと二倍以上にあたる8800万円もふっかけるこの弁護士には怒りを禁じ得ない
真面目に経営している施設を弁護士がおどすがごとき不当訴訟ではないかな