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  ●2017年1月8日、オオカンガルーの「ウメ」(5歳)首の骨の脱臼による脊髄損傷で、同園はえさ箱の側面に付けた網に首を挟んだとみている。
  ●2015年10月7日、ニホンザルのゆり太(20歳)麻酔による急性心不全で死亡。改装のための園内輸送中に起きた乱闘で負傷した6頭の麻酔手術中の死だった。  
  ●2015年8月30日、マサイキリンのナナコ(11歳)が誤嚥のため窒息死  
  ●2015年8月23日、グラントシマウマの飛馬(ひゅうま6歳)が新施設アフリカゾーンへの輸送中に死亡  
  ●2015年7月25日、マレーグマのメス「ウッチー」(推定30歳以上)が、オス「ウメキチ」(5歳)、メス「ハッピイ」(3歳)の繁殖の補 助的役割として同居。5回目の同居の7月24日にウメキチからの暴行を受けて、翌日死亡。  
  (※動物園愛護法に基づく改善勧告を受ける)  
  ●2015年5月3日、コツメカワウソの「ずんだ」(生後9カ月)がプール内の濾過取水口に右後肢を吸い込まれ溺れて死亡。  
  ●2014年5月28日、マレーバクの「トーヤ」(2歳半)屋外プール内の壁と鉄柵との間に左顎を引っかけ、溺れて死亡。   
  ●2013年4月24日、インドオオコウモリが死亡(2012年に円山動物園に来園)死亡原因不明。  
  ●2013年1月8日、シンリンオオカミの「キナコ」(13歳)が、檻越しに他の個体に噛まれ出血死。  
  ●2013年1月7日、コツメカワウソの「コチカ」(1歳)が死亡。プール内ですでに死んでいるところを発見。死亡原因不明。  
  ●2012年1月22日、イヌワシ(オス、36歳)が、ケージに激突して死亡。  
  ●2010年11月13日、エゾヒグマの「とわ」(2歳)と「カステラ」(0歳)が同じ放飼場に入ってしまい、体の小さな「カステラ」が「とわ」の攻撃に遭い、死亡。  
  ●2010年3月1日、ワラビーの「サンデー」(3歳)死亡。暖房から急に噴き出たスチームに驚いて施設内の壁にぶつかったと見られる。