この民進党が作った外国人優遇のための保険制度が、いかにお粗末なものかっていうのは、
ちょっと見ればすぐにわかる。
民進党はテロ防止法案であれだけ事細かくツッコんで責めてるくせに、
テメーらが作る法律は、とんでもない穴だらけ。

たとえば、なぜ、1年以上でないと外国人が国民健康保険に入れなかったものを、
3か月に変更したかっていうと、その趣旨は、長期滞在の外国人が急病や事故にあったとき、
多額の医療費を支払わなければならないから、緊急の場合にそれはでき難いから、
それを救済しようって意味で、なるべく早い期間に国民健康保険に
入れてあげようってものだったはずだ。

だけど、この趣旨はあくまで、急病や事故の際の
医療費の救済だよね・・・?

民進党が恐ろしく愚かだったのは、ガンは不治の病、慢性病など、自国に帰って、
自国の医療制度で治療すべきものを、一律的に日本の国民健康保険でまかなうようにしてしまったこと。
完全に本来の趣旨から外れて、国民の血税を使って、病に苦しむ外国人の
救済ボランティアになっちゃってる。

どんなバカが見ても、ガンや慢性病、不治の病で、その場で即、命に関わらるようなものじゃない場合、
帰国して本国で治療を受けれる猶予がある場合、あるいは、急性の治療を受けて、とりあえず本国に戻れるようになった場合は、
それ以降の医療費負担を停止すべきだろう。

なんでそいつが本国で、ゆっくりガンになっていったものを、日本の医療制度で
救済しなければならないんだよ?
また、たとえ日本でガンが発覚したとしても、急きょ治療が必要な場合は、止む負えず救済してもいいけど、
症状が落ち着いたら本国に帰って治療するのが当然だろ。
あくまでこういう制度ってのは、緊急の救済処置であるはずだ。

これは民主党、今の民進党のとんでもない愚行だったわけだけど、一番悪いのは、
当時民主党に票を入れたやつらだ。
そして、今も民主党を支持し続けてるやつ。

中国人の医療費は、こいつら責任とって
払わないといけないよ。