>>141
日本海軍の戦略
漸減作戦では、侵攻するアメリカ艦隊に対して
日本海軍は潜水艦を派遣し
出来るだけ数を減らし
次に待ち受ける艦隊の支援とする
そういう戦略を練っていた
そのため日本海軍の潜水艦は、当時としてはかなり大型だった
そしてその分、潜水艦の命とも言うべき粛清性が犠牲となり
大戦の中盤以降、ソナーなど電子機器が発達した時には、日本海軍の潜水艦は
それだけ見つかりやすい潜水艦となってしまっていたのよ