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コイツはセクハラ公務員を復職させた裁判長だった


元古河市職員の懲戒免職「違法」 セクハラ訴訟で地裁処分取り消し命じる


複数の生活保護受給者にセクハラをしたとして、懲戒免職処分を受けた30代の元古河市職員の男性が、処分の取り消しを求めた訴訟の判決で、

水戸地裁(河田泰常裁判長)は28日、処分は違法として同市に対して取り消しを命じた。

市によると、男性は生活保護課に在籍していた平成24年4月から25年12月にかけて、ケースワーカーとして訪問した複数の生活保護受給者の女性宅で、「コミュニケーション」などと称して女性にセクハラを行ったという。

 市は「職権を乱用した悪質な行為だ」として、26年3月に懲戒免職処分とした。男性側はセクハラはしていないとして、処分の取り消しを求めて同年12月に提訴した。