お前ら認識が甘いよ
原発が爆発した時、大量の放射性物質が天空に舞い上がり、北風に乗って関東一円に降り注いだ
その後、セシウムを含む大量の放射性物質が雨で流され、その汚染された水は川に流される
ガイガーカウンターを使った調査でも側溝や雨樋、排水溝から基準値以上の高い数値が確認されている
それらが色んな土地から濃縮され利根川などの河川に流れ込み、下流ではとんでもない数値になっていて
東京湾では近大の研究者が相当汚染されてると警告し釣った魚を食べるなと行政が警告したほどだ。
当然、水道水は下流の汚染された川の水から取水しており、これが都内、周辺県に供給されている
事故当初、水道水は飲まないようにと政府が報じたが、その後、安全基準値を下げ問題ないとした。
浄水場には放射性物質を取り除く装置がなく、素通りで水道水に混入され現在も事故当初より濃縮されてる可能性が高い。
一時期、下水処理場の汚泥に基準値を超える放射性物質が検出され敷地内に山積みされていたが
その後どうなったのか全く報道されなくなった。最近では福一の汚染水問題も取り上げられなくなって
見なかった事、無かった事にしようとする風潮が強くなって事故が風化しつつある。
もう完全に人間の手ではどうする事も出来ない、お手上げ状態だと言える
後はガン患者がどれだけ増えるのか、研究者がリサーチするのみである