今回、大企業がパニックに陥った例を挙げれば、「なんでWANの内部に持ち込まれたんだ?」っていう話。
誰かが電子メールのURLを踏んだか、悪意のあるファイルをそうとは気付かずに持ち込んで実行したか。

おそらく、感染した側にしてみれば、アップデートしてある/してないは関係ない。