第一次安倍政権で首相秘書官に抜擢された北村滋は、日本版NSC立ち上げにも深く関わり、
特定秘密保護法の法案策定でも中心的役割を担ったが、第二次安倍政権で内調トップに就任すると、
安倍首相の右腕となって、政権を利するための謀略情報を仕掛けるようになった