>>813 続き
気候の長期予測は50年後、100年後を予測するので、責任を 問われることがない。
だから予測者はドラマティックな結果が 出るように数値を操作する傾向がある。
これらのネタを派手に報道する環境ジャーナリストが現れ た。
彼らは基本的なジャーナリズムの原則も守らない。
彼らは 自分たちの仕事を増やすために、
どんどんヒステリックになっ ている (異常気象は温暖化で減るはず) 暴風雨やハリケーンが来る度に
メディアは地球温暖化のせい にする。しかし、科学的な根拠はない。

しかし、気象攪乱の主原因は熱帯と極地の気温差である。温 暖化すると気温差は縮小すると言われているので、荒天は減る はずである。
(極地の氷は溶けても問題ない) 北極や南極で氷が溶けてなくなると騒がれているが、
極地の 氷は昔から増えたり減ったりしている。

ただ、1990年代以 降、気象衛星で氷の崩落を見つけることができるようになっ て、騒がれ るようになっただけ。

南極や北極の氷の崩落は春の到来を告げ ているだけで、秋の落ち葉のように当たり前のこと。