>>816
(海水位の上昇と現在の温暖化は関係ない)

海水位の上昇には2つの原因がある。
1つは地面と海水の位置 関係。
多くの場合は、地盤沈下など地面側の動きが原因。
もう1つは海水の熱膨張。
極地の氷が溶けることは、海水位の 上昇 には影響しない。
海はとても深いので、海水全体の変化には数 百年から数千年かかる現在の状況が影響することはない。

(温暖化によるマラリア蚊の北上話はまったくの捏造)

温暖化によって、マラリアなど熱帯病を媒介する蚊がで北上 すると言われている。
厳密には蚊は熱帯性ではない。
実際には北極にも非常にたく さんの蚊がいる。
マラリアがもっとも蔓延したのは1920年代のソビエト。
北 極圏まで広がって多くの死者を出した。 つまり、マラリアは熱帯病ではない。
地球温暖化クラブの人たちが、「マラリアが北上する」とい うアイデアを創作した。
IPCCの報告では「マラリアを媒介する蚊は、冬の平均気温 が16-18度以下になる場所では生存できない」としている。
IPCCの報告書は間違いだらけで、科学論文への言及もない。

(利権を守ろうとする環境保護主義者たち)

IPCCでは職員が科学者の報告を検閲し、都合の悪い部分を 削除していると、ウォールストリートジャーナルに科学者が告 発した。
IPCCの出す結論に同意せずに辞めた専門家は大勢いるが、 彼らの名前は削除されず残され、
公平な議論が行われているか のような演出に利用される訴訟すると言わない限り、抗議し ても削 除されない。
現在地球温暖化研究には膨大な研究費が注ぎ込まれ、米国だ けで年間4000億円。
しかし、温暖化問題に異を唱える研究者は年々研究費を確保 するのを難しくなっている。
しかも「多国籍企業や石油会社からお金を貰っているだろ う」と
強く批判され、中小や個人脅迫などにさらされている。

人前に出ないで静かに研究をすること望む一般的な研究者に は辛いことなので、温暖化批判は控えざるをえない。

環境問題は一大産業であり、関わっている人は継続を望む。
また環境問題は政治運動であり、右派でも左派でも中道でも これに忠誠を誓わないわけにはいかない。

政治家はそのことに 気がついている。