ヘイトスピーチ規制法の庇護対象が「適法に居住するその出身者又はその子孫」だからな。逆に言えば、不法滞在の外国人に対する差別的言動
は問題無いという事だ。もっと言えば、日本の「敵国」「敵対勢力」に対する差別的言動も許されている。
今後は、日本の「敵」を社会から排除するという形での差別的言動を行えば、今まで通り何の問題も無く活動できるだろう。
ヨーロッパの現状を見れば、差別を力で抑え込むだけでは何の解決にもならないということが分かるはずなのに、馬鹿な法律を作ったものだよ。