0001ばーど ★
2017/06/02(金) 10:06:46.15ID:CAP_USER9■お米や具材にこだわりがあるという「おにぎりカフェ利さく」(東京・文京区)。最近、外人のお客さんも、お米(おにぎり)を食べにくる人が増えているという。
■「AKOMEYA TOKYO銀座本店」では、全国各地の様々な銘柄のお米約20種類の玄米が、1キロ単位での量り売りで購入でき、精米具合も選べるという。
■このお店では、3合からと少量のパックでも販売している。外国人がお土産に買ったりするなど贈答品としても人気だという。
■農林水産省によると、1人あたりのお米の年間消費量は、年々減少傾向にある。50年ほど前と比べると、約半分の消費量になっている。
■その一方で、少量で使い切りタイプのパックご飯の生産量は年々、増加傾向。去年は、17年前と比べると、約10万トン増えている。
■パックご飯を製造する「テーブルマーク」でも、去年12月に生産ラインを3割増やしたという。
■「お米cafe Makiba Style」(東京・港区)で人気だというメニューが1膳100グラムで作ったプチ丼。マグロやアボカドに特製ソースがかかった丼や、みそヒレカツご飯など30種類以上がある。
■また、少量のお米をユニークなデザインでお米を販売するお店もある。「R.O.Uイオンレイクタウン店」では、2合分のお米をペットボトルに入れて販売している。その数は20種類以上あるという。
■真空ボトリングなので、長時間新鮮さを保つことができる上、珍しいパッケージということで、SNSでの発信力のある20〜30代のお客さんに人気があるという。
■様々な工夫でお米の需要を呼び起こそうとする動きは、今後も広がっていきそうだ。
配信 2017年6月1日 19:03
日テレニュース
http://www.news24.jp/articles/2017/06/01/06363111.html